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【市の女性職員、弁護士会に人権救済を申し立て】 

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

先日知人のお祝いの会がありまして
大阪市内の某ビル屋上のビアガーデンに行ってきました

ビアガーデンに行ったのは数十年ぶりでしたが
アウトドアな雰囲気もたまにはいいですね😊

18時ごろ〜19時ごろまでは
暑くて大変でしたが(笑)

日が沈むと
ビルの綺麗な夜景を臨むことができまして
意外と涼しい風も吹いてきて快適でした

少々暑い時期ですが

涼しくなる時間を狙って
熱中症に気をつけて

ぜひ行ってみてくださいね

たまには自分に優しく、
気分転換もしながら
粘り強く不倫問題を片付けていきましょうね💕

では
今週の注目記事はこちら 

「不倫した女とレッテル」市職員側は「第三者調査委設置されず」人権救済を申し立て 市長は「不倫」だったと謝罪「コメント控える」(FBS福岡放送) - Yahoo!ニュース
福岡県田川市長の「不倫相手」とされた女性職員が、不倫ではなく市長のセクハラと主張している問題についてです。女性職員側は、市が第三者調査委員会の設置を3...

福岡の田川市市長の事件については、4月4日に私のブログでも触れましたが
その続編となりました

4月4日のブログはこちら

今回の事件の登場人物、
世間で不倫相手とされている女性(仮にYさんとします)は、
第三者委員会を設置して、ちゃんと調査をして、「不倫じゃなくてセクハラだった」ということを証明してほしい、と市に訴えていました

しかし今回
Yさんの訴えに対する市の対応が全くなかったことから
他の作戦を考えた、ということでしょう

個人的には
人権救済、という方法が
不倫問題関連で出てくるとは意外でしたが

いずれにせよYさんの場合は
未だ調査中で真実がわからないので

今後の経過を見守って
結果を待ちたいと思います

では
私たちのように

「あのバカ2人は確実に不倫している」
「ほぼほぼ不倫していることは間違いない」

こういう状況であれば
何を想定しておけばいいでしょう?

相談者さんから
常日頃様々なお話をお伺いしますが

先回りして不倫女からなんらかの訴えを起こされる

こちらから訴えた後、訴え返される

そういうケースは
実は珍しくないのです

例えば
妻に訴えられる前に先回りして

「私は何もしてませんから慰謝料は請求しないでください」

という主張をしてくる不倫女や

(債務不存在確認訴訟という名称が使われることもあります)

もしくは

答弁書(裁判の不倫女からの最初の書面)に

「不倫などしていない、名誉毀損だ」
「奥さんから何度も話がしたいと言われた、ストーカー行為だ」

などと訴え返してくる不倫女がいます

(訴え返すことを「反訴」といいます)

中には

ここまでやる?

先回りして訴えてくるなんて、不倫してると言ってるようなものでは?

と、驚く方もおられるかもしれません
(^◇^;)

今回ご紹介した記事には
このようなYさんのコメントが掲載されています

「不倫した女というレッテルを貼られている、世の中から。街も歩けない、買い物にも行けない。」

ということは

一般的には「不倫するのは恥ずべきこと」という認識がある、という証拠です

しかし
まったく恥ずかしいことだと思わずに

妻に対して
訴訟を仕掛けてきたりするのは
【逆ギレ】だと考えて差し支えない場合も少なくないのです

ですから
あなたがこのような目に遭った場合
どのような対応をしていくか

そういうことを
事前に想定しておくのもいいでしょう

ご心配な方は
カウンセリングでご相談くださいね

また

あなたのバカ夫が
同じような目にあったら、と考えてみることも必要です

ですからあなたが

不倫女の顔も見たくない
不倫女と示談交渉なんてもってのほか
夫が自分で尻拭いをするべき

こういう感覚で過ごしていると
「家族の問題」として
捉えることが出来ません
(^_^;)

自分の配偶者が訴えられているのに
知らぬ存ぜぬ、では

それこそ
家族に対する
問題意識がない、

あるいは
責任感がない、、、と

第三者からはそう見えてしまいかねません

夫の不倫問題は

あなたが受け身で
じっと我慢をするのをやめて

「解決へ向けて積極的な行動が必要」なのです

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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