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不倫女にも不倫夫にも「不倫をやめてほしい」とお願いする話ではないのです

ご相談実例から

「夫に不倫をやめてもらいたいんです」
「不倫をやめてもらうにはどうすればいいですか?」
「不倫をやめてもらわないと、子供たちがどうなるのか心配です」

このように

不倫をやめて「ほしい」

という言葉が

相談者さんから出てくることも
少なくありません

不倫をやめてもらうには
どうすればいいのかわからない

なので
私のところにご相談にお越しになるんですものね

もちろん
実際には

パートナーに不倫をやめてもらうような方法を
相談者さんと一緒に考えることになるのですが

「やめてもらいたい」

というスタンスのまま
対処を進めていくのは
違和感があるのです

いったいなぜでしょう?

「〜してもらう」

という表現を

私たちは無意識に
日常生活で使っていますが

この言葉の内容を
よくよく考えてみると

「人などに何らかの行動をとらせること」
「相手の施しを受けること」
weblioより引用

このような意味があります

要は

あなたが主体ではない

というイメージが大きいのです

夫に不倫をやめさせたい
とか
夫に不倫をやめてもらいたい
とか

あなたは
こういう気持ちになっていませんか?

【不倫をしてはいけない】

これはもう
誰が見たって
やってはいけないことです

10歳のお子さんでも知っている話です
(^_^;)

ですから
こういう問題を解決するにあたって

あなた主体で動かず
夫任せにしている

このような現実に
違和感を感じるのです

あなた自身も

「なんだかおかしい」

と気づいているはずです

やってはいけない行動をしているのですから

「不倫をやめてほしい」とお願いする話ではないのです

「不倫をしてはいけません」
とあなた主導で
ハッキリとモノを言うことです

「不倫をやめてほしい」

「不倫をしてはいけません」

この違いをきちんと整理して
解決に望みましょうね

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