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【京都の43歳弁護士に業務停止3カ月の懲戒処分】 

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

そろそろクリスマスが近づいてきましたね🎄

私の実家は普通に仏教ですが
キリスト教系の学校に在籍していたこともあり

クリスマスになると
ツリーのライトアップを見に行ったり、街中の飾り付けにウットリしています😊

高校時代のクラブの先輩方とは、グループラインなどで、当時歌っていたクリスマスキャロルの話なんかで盛り上がることもあったりします🎵

それもこれも
「今となっては、」の話で

このような気持ちでクリスマスを過ごせるようになったのは

あのバカ2人にしっかりと
ケジメをつける行動をしたからなんですよね

もしな〜んにもしてなかったら

毎年毎年

「また女と会ってるんじゃないか」
「行動調査を入れようかどうしようか」

と心配になったり

クリスマスのイルミネーションを見るたびに
フラッシュバックで辛い思いをしていたかもしれません

自分の納得を作ること、行動することがどれほど大切なことかを、この時期になると実感します

不倫問題の解決はとても面倒で大変なことですが

「この問題は簡単に終わらせちゃいけない」

と肝に銘じて
一つ一つクリアしていけば、必ずいつかは解決に向かいます

頑張りましょう😊

それでは
今週の注目記事はこちら

提訴手続きを2年7カ月放置、京都の43歳弁護士に業務停止3カ月の懲戒処分(京都新聞) - Yahoo!ニュース
京都弁護士会は16日、民事訴訟の手続きを怠ったとして、同会所属の弁護士(43)に業務停止3カ月の懲戒処分を出した。依頼者からの懲戒請求を受けて審理して...

私の住んでいる京都の弁護士が悪さをしました
(^_^;)

京都の弁護士が起こした事件は先月も報道されていましたが

75万円着服の55歳元弁護士、ばれないように和解調書こっそり書き換え 横領などで京都地検が起訴|社会|地域のニュース|京都新聞
京都弁護士会に所属していた弁護士が、民事裁判で預かった解決金を着服するなどしていた問題で、京都地検は27日、業務上横領と有印公文書偽造・同…

「ほんまにもう、京都の弁護士業界どうなってんね〜ん💢」と怒り心頭です

弁護士🟰正義の味方

こういうイメージが抜けない私たちにとって
裏切りにも似た事件が続いています

最近は
裁判官も悪さをしているのですから「倫理観むちゃくちゃやん、、、」と絶望です

私たちの一生の問題がかかっている「慰謝料請求裁判」で
もし倫理観のない裁判官に当たったら目も当てられませんものね
(−_−;)

ソースはこちら↓

裁判官の株取り引きに異例の注意喚起 インサイダー疑い受け | NHK
【NHK】金融庁に出向中の裁判官が、インサイダー取引をした疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受けた問題を受け、最高裁判所が全国…

全ての弁護士さんが悪さをしているわけではありません

真面目にお仕事をしている弁護士さんも当然存在しますので
私たちが人を見る目を養うことも大切です

私のブログでは

「弁護士さんに頼るポイントを間違えないように」

と常々発信しています

弁護士さんに頼るべきポイントと、そうではないポイントがある

ということを知っておくことです

詳しくはカウンセリングでお伝えしていますが

要は

【弁護士さんに丸投げすれば楽に解決できる】とはならないのです

例えば
慰謝料請求一つとっても

弁護士さんと一緒に進めようが
あなたが自力で進めようが関係なく

逆ギレしてくる夫は逆ギレしてくるのです

いずれにせよ
防御策を取らなければならないのは同じです

それ以外にも

不倫女と直接話をしたほうが話が早い、
これもよくあることですが

・弁護士に止められてあなたがストレスを溜めてしまう
・弁護士が伝書鳩のように、不倫女とあなたの間に入ってくると、わかる話もわからなくなって、伝言ゲームのようになってしまう

そういうことも起こってきます

また仮に

弁護士さんが必要なポイントだと判断して
タッグを組んで解決することになったとしても

今回紹介したような事件に巻き込まれないよう、注意して目を配ることも必要なんですよね

普段から

「弁護士さんの仕事とは何か」
「丸投げしないで自分ごととして考える」

この2つを頭に入れておきましょう

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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