「不倫女から『生活が苦しいので支払えません』と連絡が来ました」
「もうご主人とは一切連絡を取らないようにします、と言ってたんです」
「夫婦は破綻していると聞いていた、と主張してきました」
このような不倫女の言葉は
珍しいことでもなんでもなく
不倫女あるある
と言っても過言ではないのですが
私たちはこれを聞いて
ついつい
「不倫女の言うことを素直に信じてしまう」ことも少なくないのです
もちろん
「全て否定しましょう」という訳ではありませんが
あなたは「長い間あのバカ2人に騙されていた」にも関わらず
それがすっかり頭から飛んでしまうこともあるのです
人間ですから
そういうこともあるんです
(^^;

不倫女は
自分が雇った弁護士にも本当のことを言わないことがあります
例えば
あなたが不倫女の弁護士から届いた書面を見ているとします
すると

私が知っている内容と違う

既婚者だって知ってたはずなのにどうして?

夫と接触していた日の辻褄が合わない、なぜ?
というようなことだって
珍しいことではありません
そして
こういうことは
法廷でハッキリすることもあります
当たり前のことですが
嘘はいつかバレますし
不倫女の弁護士だって
女に嘘つかれているとわかれば

もうこれ以上弁護出来ない、、、
ということにもなりかねません
なぜこのような
姑息な真似をするのか
私たちには理解不能ですが
(^_^;)
もちろん
その理由を追求する必要はありません
参考までに
私が戦った不倫女の示談後のメッセージには
「お詫びと共に、家族、職場の仲間に迷惑をかけないよう、胸にしまって生きます」
という殊勝な内容の言葉が書かれていましたが
数日後の再接触を確認することができました

不倫女の言葉については
基本的には疑いの目を持つべきです
平気で嘘をつけないと不倫はできない
と考えれば当然のことです
では
冒頭の例で
どのように考えればいいか、というと
※「生活が苦しいので支払えません」→どのような生活ぶりなのか確認をする
※「ご主人とは一切連絡を取らないようにします」→本当に接触していないか確認する
※「夫婦は破綻していると聞いていた」→破綻していないことを証明出来るよう準備をする
とても地道な作業になりますが
こういうことを
一つ一つ裏を取っていったり
確認をしていくことで
あのバカ2人の全貌も見えてきますし
モヤモヤも少しずつ解消していくはずです
頑張りましょう😊
コメント