こんばんは
勝山です
今週末は女友達と1泊旅行に行くことになりました。
以前の私は夫に気を遣って、自分だけ出かけることはなかったのですが、
こういうことが出来るようになったのも
夫の不倫解決の過程で
「夫に不必要な気遣いをしない」
ということを覚えたからです。
夫には「(仕事)頑張ってね〜?」と声をかけて出かけようと思います。
それでは
今回の注目記事のご紹介です
性被害を受けた元陸上自衛官五ノ井里奈さんの報道はすでにご存知の通りでしょう。
経緯の解明はこれからも続くとのことですが、
加害者がなぜこのような酷いことをしてしまったのか、という理由なども知りたいところです。
4人の加害者には、今後も
真摯な対応をしていただきたいものです。
さて
今回の私の注目ポイントはこの一文です。
加害者が17日、五ノ井さんと面会し、直接謝罪した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/208615
つまり
間に代理人を介さずに
「直接謝罪をさせる」
ということに
非常にこだわられたのでは、
と私は受け止めました。
一般的には
被害者と加害者の間に
両者とも
「代理人」
が入って話をすることが
少なくありません。
代理人というのは
日本の場合
基本的には「弁護士」のことです。
(※代理人=弁護士ではないケースもあります)
被害者にとって
加害者とは
「口を聞きたくない」
「顔も見たくない」
このような感情を持つのは
当然のことです。
ですから
間に弁護士さんが入って
あなたの代わりに色々な話をしてくれるわけですね。
五ノ井さんだって
同じ気持ちのはずだと
誰もが考えるはずです。
しかし
五ノ井さんは
加害者からの直接の謝罪
を強く訴えたのです。
これは
不倫をされた私たち妻にも
通じる内容です。
夫の不倫を
解決するために
被害者と加害者の
弁護士同士で
話をしたり
交渉すること
これは非常に
一般的な方法ですが
これだけでは
加害者からの直接の謝罪
という
一つの納得が
作れないまま終わってしまいます。
あなたは
弁護士同士で話をして
ただただお金のやり取りに終始する。
そして
◉いくら取れたのか
◉探偵の調査料金などの必要経費が回収できたかどうか
「お金」
というモノサシで
不倫問題が解決したのかどうか
測るのでしょうか?
加害者から直接、誠意ある謝罪をさせること
これなしで
果たしてあなたの納得を
作れるのかどうか
少し考える機会にしてみてください。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫