「ラインではわからなかったのですが、ボイスレコーダーを聞いて夫との力関係がわかりました」
「書面では気づかなかったのですが、実物を見てとんでもない人だとわかりました」
「電話ではおとなしそうな印象でしたが、女の歩き方を見てピンときました」
私たちは
バカ夫と不倫女のやりとりを
書面
ライン上の会話
電話
こういうものから
事実を確認することもあります
そういうことを続けていって
様々なヒントを得て
今後の作戦を練ることになるのですが
これらの証拠を見て
「意外とおとなしそうな女かも」
「少しは悪いと思っているのかも」
「電話で謝ってたから不倫をやめるかも」
こういう印象を持つ相談者さんも少なくありません
しかし
不倫女に対して
こういう印象を持ち続けていると
バカ夫との本当の力関係が
見えてこないことも少なくありません
メール
ライン
書面
などから見える不倫女像と
言動
から見える不倫女像では
大きな違いがあります
どちらかというと
「言動」
を見るほうが
・より本来の不倫女像に近い
・夫との力関係がわかりやすい
のです
私の経験から言いますと
不倫女は
メール
ライン
書面の中で
「可愛い女」
「おとなしい女」
「不幸そうな女」を演じていました
しかし
実物の不倫女の歩き方を見て
印象がガラリと変わったのです
具体的には
【大股で「カッカッカッ」とヒールの音を立てて階段を上がる】
こういう仕草や動きを見つけた時
「不倫女が主導権を握っているのは間違いない」
ということがわかったのです
このような些細な動作、言動から
ピンとくることもたくさんあります
文字情報だけでは
わかることは少ない、
対面しなきゃわからないことがあるのだ、と考えて
今後のあなたの行動の中に
「実物を観察する」
これを加えることをオススメします
コメント