具体例
「不倫女が書面で謝罪をしてきました」
「不倫女が私に頭を下げたんです」
「夫が『本当にすみません、もうしません』と謝ってました」
仮に
あのバカ2人が
不倫の被害を受けたあなたに謝罪をしたとします
書面、電話、ラインなど形は色々ありますが
謝罪をするあのバカ2人の言動を見て
あなたはどう考え、どう感じるでしょう?

謝ってきたんだからもう不倫はしない、ってことかな?

本当に悪かったと思ってるのかな?
【信用できる、できない】
あなたは
この2択で悩んでしまうはずです

あなたはどう思うでしょう?
自分を裏切った相手が謝罪をしてきたからといって
すぐさま信用することはできない
これが普通の感覚です
人を疑うのはやめましょう、とか
そういう理想論ではなくて
現実を考えれば
どうにも信用できません
(^_^;)
オオカミ少年を簡単に信じるのは
普通は難しいのですから
あのバカ2人が謝罪したから問題が終わった
と考えるのは早計です
まだ次のステップがある、と考えましょう

次のステップはこれです
まずは
「やめます」と言っていた約束を
本当に守れているのか確認することが必須です
面倒で地道で大変な作業ですが
これをやらないと
一生あなたは納得できないのです
自分のためと思って
取り組みましょう
結果
再接触している様子がない、
とあなたが確信出来れば
「一区切りついた」
と言えます
しかし
謝ったあとも再接触していたなら
謝罪は口先だけだった、ということです
(^_^;)
要は
謝罪が信用出来るか出来ないか
というのは
謝罪したときではなくて
謝罪した後
しばらくしてからわかることです

犯人の言動を鵜呑みにしない
不倫問題でも
万引きの犯人でも同じことですが
謝罪をしてきたから、
慰謝料を払ってきたから、

反省しているんだな
と、すぐさま安心してしまったり
相手の言動を鵜呑みにするのは早計です
謝罪の後は
【いったいどういう行動をしているか】
あなたが厳しい目を光らせて
しっかりとチェックをしていくこと
これが大切なポイントです
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