こんばんは
勝山です
先日、私の誕生日に
夫と一緒にケーキを買いに行きました。
京都市内のお店ですが
自宅からは少し遠く
自転車で30〜40分程度かかる場所です。
夫は
ケーキを倒さないようにと
頑張って自宅まで運んでくれました。
10年前の不倫真っ只中の時には
到底考えられなかった行動ですが
不倫女とも
夫とも
納得いくまでしっかりと戦った結果
このような日々が
戻ってきたのかも、と思います。
私のブログでは
「バカ夫」
「アホな夫」
「不倫バカ夫」
「モラハラ夫」
と
様々な形容詞をつけて
夫のことを表現していますが
これは
お花畑真っ只中のパートナーに対して
みなさんの怒りや理不尽さを代弁しているからです。
しかし
自分の夫については
もうそのような形容詞は
あまり必要ないかな、と思える様になっています。
私がもし
夫の不倫を見逃して
10年間、我慢の日々が続いていたら
このような気持ちにはなれなかったかもしれません
バカ夫や不倫女の軋轢に負けずに
忖度なく自分の気持ちに正直に動くこと
みなさんにもぜひ
体験していただきたいと思っています😊
さて
今週の注目記事はこちら
ブレイブ少額短期保険という会社が
「トラブルの後からでも加入できる弁護士保険」
このような商品を出した、というニュースです。
トラブルが起こる前に加入しておく保険、というのは
わりとよく聞きますが
事件が起こってから加入できる、というのは珍しいですね
弁護士さんに頼らなくてはならないシーンが増えてきたものの
費用が高くて相談もできない、という方が大勢いらっしゃいますから
たくさんのニーズがある、ってことでしょう
保険会社だって
儲からなければ倒産してしまいますものね
(^_^;)
まだまだスタートしたばかりの保険ですので
今後どうなっていくのか、
様子を見守っていきたいと思います。
不倫夫を持つ私たちに
弁護士さんの存在は欠かせません
不倫されたらどうなるのか、
そんなこと普段から調べているわけもなく
(^_^;)
事が起こってから
この問題に対処できるよう知恵をつけていく、というのが一般的です
「不倫 対処」
などのキーワード
もしくは
chat GPTに聞いてみると
弁護士
探偵
カウンセラー
というワードがヒットするでしょう
そしてまず最初に
一番安全そうな
弁護士相談に行くことも少なくありません
とはいえ
私のカウンセリングでは
「弁護士さんにおんぶに抱っこではいけません」
「弁護士なしで出来ることはたくさんあります」
と必ずお伝えします。
もちろん
今ある証拠能力がどれぐらいなのか
専門家に客観的に判断してもらいたい、
というときに
弁護士相談なども利用します
しかし
不倫女への慰謝料請求や
不倫バカ夫からの償いについては
ほとんどの内容が弁護士を必要としません
むしろ弁護士なしで
自分で動くことで
さまざまなメリットがあります
詳しくは
カウンセリングでお話ししますね。
逆に
私が弁護士に頼んだ方がいい、と考えるケースは
「夫に愛想をつかしたので、絶対に離婚すると決めた時」
です
もちろん不倫女に対しても
弁護士を勧めることがありますが「超レアケース」です。
なぜ
離婚すると決めた時だけなのか、といいますと
あなたはすでに
バカ夫に愛想をつかしているのですから
この段階では
もはや「夫との話し合い」や「夫との意思疎通」は必要ありません
当人同士の話し合いよりも大切なことがあるのです
それは
あなたに有利な離婚条件を獲得するために
淡々と条件をすり合わせていくこと
です
しかし
不倫女とのケジメについては
まったく違います
こちらは当人同士で話をすることが重要だからです
ここで大事なことは
「話をする、」
ということです。
決して
話し合いではないのです。
この違いに
注意してくださいね。
このような
ちょっとした気持ちの持ちよう
相手とのスタンス
なども
カウンセリングでしっかりとお話をします。
ですから
弁護士契約をするかどうか
弁護士保険に入るかどうか
このような内容は
慌てずに
一旦持ち帰って再検討
または
弁護士なしで
できることはないか
こういうことを考えながら
不倫問題の対処をしていきましょう
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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