「不貞行為って最近あまり金額が取れないんですよね、、、」
「不倫女からお金をとっても心の傷が癒えるとは思えないんですよね、、、」
「だったらケジメをつけても意味ないのかしら、、、」
弁護士
探偵
カウンセラーから
不倫女とケジメをつけることは
リスクが大きい割に
お金も取れない
バカな夫が
逆ギレして来たり
あるいは
離婚届を突きつけてくるかもしれない
なので
「オススメしません」
と説得されることも
少なくありません
というのも
離婚前提ならケジメをつけるのも
それなりに意味があって
不倫夫を「有責配偶者」にすることで
条件の良い離婚が成立する可能性があるからです。
そこで動いたお金によって
弁護士さんの報酬も変わりますが
不貞慰謝料請求よりも
離婚の後片付けの方が
動くお金が大きい、という事情があったりします。
では
仮にあなたが
「慰謝料請求する意味はない」
と弁護士さんに言われたらどうしますか？
弁護士さんの言う通りに
ケジメをつけることを諦めますか？
仮に
慰謝料請求を諦めたとしましょう
そうすると
どうなるでしょう。
「今のままの状態が一生続く」
のです
もちろん
今の不倫女と別れてしまう可能性はゼロではありませんが
そんなことは
預言者じゃない限りわかりません
(^_^;)
そうなると
【不倫女から取れる金額】
【あなたの心の傷】
この相反する2つのことを
どう擦り合わせればいいのかわからず
みなさん
自分の気持ちと行動がフィットせず
ギクシャク、モヤモヤして
と〜〜っても
迷って
悩んでしまうのです
私の考える結論はこれです
「世間基準で金額が少ないから、相手に落とし前もつけさせないのですか？」
「金額が低いから、白黒ハッキリさせることすら放棄するのですか？」
「金額が低くて女にダメージを与えられないから何もしないのですか？」
このように考えれば
取れる金額云々の前に
他に大事な目的があるはずだと
悩みに悩み抜いているあなたなら
理解できるはずです
そして
ただただ
内容証明→慰謝料請求という流れでは
気づかない部分がたくさんありますが、
詳しくはカウンセリングでお話しします。
コメント