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義両親には「言わない方がいい」というよりも、このように考えてみましょう

義両親
Image by Taras Lazer from Pixabay

具体例

「夫の不倫のことは義両親には黙ってた方がいい」
「夫の不倫のことを義両親に相談してはいけません」
「義両親に夫の不倫を解決してもらうなんて、やめた方がいい」

あなたが
誰かに助けを求めたいと思った時

「義両親に話をしてみたら不倫問題が解決するかも」

このように
考えてしまうこともあるでしょう

ですが
多くの相談先では

「義両親には言わない方がいい」


ストップをかけられてしまうことも。

ストップをかけるのは

「夫の顔に泥を塗ってはいけないから」
「そのうち家族のもとに帰ってくるから放っておけばいい」
「波風立ててもいいことないから」

概ねこのような理由です

確かに
黙っていれば
そのままの日々が続くでしょう。

でも
あなたの心の中は

納得できないまま
不安や不満や理不尽な気持ちが
日々増大していくのです

この状況を
どう考えれば
納得できるのでしょう?

〜してはいけません、で不満が残る理由①

さきほどの

「言ってはいけない」
「言わない方がいい」

というアドバイスは
良かれと思って言っているのでしょうが

あなたの行動を止めることになるのです

一般的に

行動に制限を加えられると
納得できないことも少なくありません

例えば

あなたがお子さんに
「ゲームは1時間までにしなさい💢」
と注意したとします

お子さんは
自分の行動を制限されたわけですから
不満が残りますよね
(^^;;

それとよく似たことで

あなたが

「〜してはいけません」
「〜しないほうがいい」

と誰かに言われても
納得できないこともあるのです。

〜してはいけません、で不満が残る理由②

「〜してはいけない」

と言われたら
行動しなくなります。

「行動しない」
ということは

結果がわからなくなってしまう

ということです

例えば

あなたが勤めている会社で
新しい商品が開発されたとします

お得意さんに向けて
新しい商品のプレゼンをする、
これが「行動する」ということで

この新商品はおそらく取引に繋がらないだろうと
最初から諦めてプレゼンしない、
これが「行動しない」ということですが

あなたのプレゼンが
取引につながるかどうかは
プレゼンしてみないとわからないのです

行動しないと納得できないはずなのです

義両親に話をすることや
不倫女と対峙するときも同じですが

「〜してはいけません」

とストップがかかった時

【違和感が出てくるなら行動してみる】
というのを私はオススメしています

結果は
行動した後出てきますから
都度対処していきましょう

義両親にはどうするか?

義両親にとって

息子は「殺人犯でも可愛い」のです

そう考えれば

「あなたが悪い、と言われる可能性もある」

そうなると

「妻に協力してくれる可能性は薄い」

このような想定をしっかりしておいて
期待外れの答えが返ってきても気にしない

このように
しっかり腹を決めてからであれば
義両親に話してもいいのです

要はあなたが

「どんな答えが返ってきても動じない」

という
強い気持ちがあればいいだけなのですから

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