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【弁護士に脅迫や中傷相次ぐ、注意呼びかけ】

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

今週の京都は比較的暖かい日が続きました☀️
「3月並みの暖かさ」ということで大変驚いています

例年のような「京都の底冷え」もなく快適に過ごしていますが

最近
地震や火事のニュースもよく耳にします

このような災害が起こると
【何事もなく暮らせる】ということが
どれほど貴重なことなのか、いつも実感しています

夫の不倫を知ったあなたは
「私は世界一不幸だ、、、」と考えてしまいがちですが
(^_^;)

地震や火事で自宅を失ってしまった方
命を失ってしまった方のことを考えれば

たかだか夫の不倫ぐらいで
凹んでいても仕方がない、と

気持ちを少し変化させることだって出来ます

気持ちが変化した後は、
行動してアウトプットをしましょう

「勝山に相談してみる」

これだけでも一つ行動をしたことになりますから
一人で悩まずぜひご連絡くださいね

必ず
解決の糸口が見つかりますよ😊

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
1日も早い被災地の復興をお祈りいたします

それでは
今週の注目記事をご紹介します

弁護士に脅迫や中傷相次ぐ 日弁連調査、注意呼びかけ
離婚や面会交流、ドメスティックバイオレンス(DV)などの男女問題を扱う弁護士に対し、当事者の相手方が脅迫や誹謗中傷をして業務を妨害するケースが相次いで...

弁護士さんの仕事は
「争う相手」
というものが存在します

その「相手」が例えば

「争いに負けた」
「気に触ることがあった」

そういうことがあれば

その怒りの矛先が弁護士さんに向くこともあります

この記事にも記載がありますが

とくに
夫婦間や男女間の争いは

感情的な問題も発生しやすく
様々なトラブルが起こっています

過去には
家庭裁判所の前で夫が妻を傷つける、という事件もありましたね

このような事件が起こるのを防ぐため

裁判所職員の方々は
当事者同士が出くわしたりしないように様々な気遣いをするなど、大変な努力をされています
(^_^;)

いずれにせよ

✅自分の弁護士や相手の弁護士に脅迫や誹謗中傷をしたとしても、
 それで自分の思い通りの結果になるわけではありません
✅脅迫や誹謗中傷は、裁判官の心証を悪くするだけで、いいことは何もありません

男女間、夫婦間の争いでもなんでもそうですが
冷静に紳士的な対応をしたほうが有利に進む、と私は考えていますし

被害者である私たちも
あのバカ2人に対しては

「目には目を」ではなく

妻としてのプライドをしっかり持って対処しましょう

また
被害を受けた弁護士さんについては
大変お気の毒ですが

泣き寝入りせず、ご自身が納得出来る対応をしていただきたいですし

「自分が被害に遭う」そういう経験が

【被害に遭っているクライアントさんの気持ちを察することが出来る】のですから

良い弁護士さんになれるのではと期待します

離婚問題の場合

「当事者同士で話にならない」
「話し合いが出来ない状態」だから

代理人(弁護士)を通して話をする、ということですね

ですから
仮に

夫が不倫をした
👇
あなたは離婚を決めた

とすれば
この場合は

「これから夫婦をどうするか」

という話は不要になります

そういう場合は

「弁護士さんと二人三脚で、有利に離婚できるように考えましょう」

とお話しします

ここは
弁護士さんに頼るべきところです

しかし
そうではない場合

例えば

夫が不倫をした
けれど
👇
離婚するつもりはない

あるいは

夫が不倫をした
けれど
👇
離婚するかどうか決められない

あなたがこのような気持ちならば

「まずは弁護士さんを使わずに不倫問題を解決していきましょう」

とお話しします。

というのも
「これから夫婦をどうするか」
👆こういうことを考える必要があるからです

そして

【夫婦の今後を考えることが出来る状態】を作るためには

まず
不倫女からの意味不明なマウントを
しっかりとひっくり返して
妻の立場をハッキリ表明することです

それをやらずして
夫婦間で「対等な話し合い」は出来ないのです

詳しくは
カウンセリングで色々とお話ししますので
ぜひご連絡くださいね

今回ご紹介した記事について、くわしくは
日弁連のホームページにも記載されていますので
興味のある方はぜひ読んでみてください

日本弁護士連合会:弁護士に対する業務妨害、特に離婚・男女問題に関する事件に係る業務妨害に関する会長声明

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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