「夫がまた離婚調停を起こしてきました、離婚した方がいいでしょうか?」
「不倫女の弁護士も私の弁護士も『こんな金額は無理ですね』と言うんです」
「調停委員から『あなたも悪いのよ』と言われてショックです」
このように
被害配偶者であるところの
あなたの気持ちや考えを尊重できない人は
周りにたくさんいます
バカ夫はもちろんのこと
不倫女もそうですし
不倫女の弁護士
時にはあなたの弁護士
調停委員もしかり、です
あなたは
周りの人のアドバイスや意見に耳を傾けてみますが

なんだか理不尽だ、、、
このような気持ちになったことはありませんか?
あるいは
過去に経験していませんでしょうか?

示談、調停、裁判については
どのような内容
どのような形でも
大事なのは
あなたが納得できる結果になっているかどうか、です
もちろん
示談の途中経過や結果
調停の途中経過や結果
判決などというものは
あなたの希望通りに動くとは限りませんよね
そこは想定内としても
夫や不倫女がしつこいから「折れよう」
弁護士が言っているから「言う通りにしよう」
裁判官が言っているから「言う通りにしよう」
調停委員が言っているから「言う通りにしよう」
頭からこのように思い込むことは
オススメしません

毎週金曜日の夜に配信する私のブログは
(SNSには載せていませんので、ライン登録して頂くとお知らせが届きますよ〜)
不倫にまつわる色々なニュースを取り上げて皆さんにお伝えしているのですが
弁護士だって
裁判官だって
調停委員だって
法律のことに詳しかったり
色々な分野で専門性が高かったりするけれど
究極的には「普通の人」なんですよ〜
(^^;;
こういう内容の配信も少なくありません
不倫をされた経験のない
弁護士、裁判官、調停委員であれば
いくら専門職とはいえ
私たちの感情や気持ちを本当に理解することは難しいのです
ですから

自分は素人だから「先生」の言う通りにするのが間違いない

判決にこう書いてあるのだからどうしようもない

偉い人が「こうしなさい」と言ってるからそうしておこう
というように
あなたの気持ちを押し殺して
周りの人の言う通りにするだけではダメで
あなたが
「これで気が済んだ」
「この結果なら納得できる」
そういう気持ちにならなければ
不倫問題は一生解決しません
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