いきなりですが
問題です
(^_^;)
例えばあなたが
お子さんと一緒に虫取りに行ったとします。
そのとき
「こういうところによく虫がいますよ」
と誰かに聞いたので
その通りの場所に行きました。
けど
虫はいなかったとします。
それに対してお子さんが
「いるって言ったのにいないじゃん」
と言って怒ったとします。
その時
あなたは一緒になって怒りますか?
それとも
仕方がないでしょ、虫なんだから
と諭しますか?
よく考えてくださいね〜!
「こういうところによく虫がいますよ」
というのは
「そういうケースがある、」
という意味ですよね。
虫ってのは
自然ですから
いなくても
誰にも怒ることはできないのです。
それは
人間がコントロールできるものではないからです。
で、勝山は結局何が言いたいの??
と思ってる方のために説明します。
ネット上で良く見かける言葉に
「慰謝料請求したら夫と女の結束が強くなってしまいます」
「慰謝料請求したら夫との関係が悪くなってしまいます」
実は
こういう話も同じことで
「そういうケースがある、」
と言っているのです。
このケースであれば
「夫と女の結束を強くしたり弱めたり」
「夫の態度が良い、悪い」
ということなのですが
あなたがそれを
コントロールしようとしていることになるのです。
ですから
慰謝料請求すると ↓ あのバカ2人の結束が強くなる 慰謝料請求すると ↓ 夫との関係が悪くなる
というのは
あくまでも
「そういうケースがある、」
ということですし
肝心なのは
あのバカ2人の結束の強弱とか
バカ夫の態度を
あなたがコントロールできないということです。
ですから
ネット上の言葉を鵜呑みにして
「だったら慰謝料請求やめよう」
という話には違和感があるのです。
ではもし
慰謝料請求したとして
本当に
夫と女の結束が強くなってしまったとしたら
やらなきゃ良かった、、、となるのでは?
と心配な方もおられるでしょう。
それが心配であれば
請求しなければいい話ですから
そこはもう
自分の納得の上でそう決めた、
つまり自己責任です。
しかし
「放置はありえない、あのバカ2人の反応を気にするよりも、まずは私がしっかりとケジメをつける」
「ネット上の言葉に左右されて
自分でコントロールできない未来を心配している場合ではない」
「結果はどうあれ
とにかくこの不倫問題を解決しなければ、私は納得できない」
とあなたが決意できれば
「結局最後は、自分で自分のコントロールをするしかないんだな」
ということがわかってくるはずです。
なぜ私がこんなことを言うのかといいますと
他人をコントロールすることはできない、
という現実を体験したから、
以外の何ものでもありません。