いきなりですが
問題です
(^_^;)
例えばあなたが
お子さんと一緒に虫取りに行ったとします。
そのとき
「こういうところによく虫がいますよ」
と誰かに聞いたので
その通りの場所に行きました。
けど
虫はいなかったとします。
それに対してお子さんが
「いるって言ったのにいないじゃん」
と言って怒ったとします。
その時
あなたは一緒になって怒りますか?
それとも
仕方がないでしょ、虫なんだから
と諭しますか?
よく考えてくださいね〜!
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/01/annie-spratt-Pp2XOLkS5Jg-unsplash-300x200.jpg)
「こういうところによく虫がいますよ」
というのは
「そういうケースがある、」
という意味ですよね。
虫ってのは
自然ですから
いなくても
誰にも怒ることはできないのです。
それは
人間がコントロールできるものではないからです。
で、勝山は結局何が言いたいの??
と思ってる方のために説明します。
ネット上で良く見かける言葉に
「慰謝料請求したら夫と女の結束が強くなってしまいます」
「慰謝料請求したら夫との関係が悪くなってしまいます」
実は
こういう話も同じことで
「そういうケースがある、」
と言っているのです。
このケースであれば
「夫と女の結束を強くしたり弱めたり」
「夫の態度が良い、悪い」
ということなのですが
あなたがそれを
コントロールしようとしていることになるのです。
ですから
慰謝料請求すると ↓ あのバカ2人の結束が強くなる 慰謝料請求すると ↓ 夫との関係が悪くなる
というのは
あくまでも
「そういうケースがある、」
ということですし
肝心なのは
あのバカ2人の結束の強弱とか
バカ夫の態度を
あなたがコントロールできないということです。
ですから
ネット上の言葉を鵜呑みにして
「だったら慰謝料請求やめよう」
という話には違和感があるのです。
![](https://my-style.website/wp-content/uploads/2023/01/william-daigneault-0qtGxHvYfeo-unsplash-233x300.jpg)
ではもし
慰謝料請求したとして
本当に
夫と女の結束が強くなってしまったとしたら
やらなきゃ良かった、、、となるのでは?
と心配な方もおられるでしょう。
それが心配であれば
請求しなければいい話ですから
そこはもう
自分の納得の上でそう決めた、
つまり自己責任です。
しかし
「放置はありえない、あのバカ2人の反応を気にするよりも、まずは私がしっかりとケジメをつける」
「ネット上の言葉に左右されて
自分でコントロールできない未来を心配している場合ではない」
「結果はどうあれ
とにかくこの不倫問題を解決しなければ、私は納得できない」
とあなたが決意できれば
「結局最後は、自分で自分のコントロールをするしかないんだな」
ということがわかってくるはずです。
なぜ私がこんなことを言うのかといいますと
他人をコントロールすることはできない、
という現実を体験したから、
以外の何ものでもありません。
コメント