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【依頼者に聞かず「和解の意向なし」と回答は違反 弁護士に賠償命令】 

最近のニュースから
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こんばんは
勝山です

関西地方は早くも梅雨入りしたようです。

5月中の梅雨入りは10年ぶりだそうで、結構珍しいことなんですね。

雨が続くとテンションが下がってしまったり
ネガティブ思考に陥ってしまうこともあります

そんなときは
街中に咲いている紫陽花を見に行ったり
お気に入りの傘を使ってみたり
インドアで楽しむ、
例えば映画館、美術館、博物館をのぞいてみるというのはどうでしょう?

こういうことも
「行動を起こす」ということですから
立派なアウトプットなんですよ〜

行動することで
必ず気持ちも変化していきます

お天気にも左右されない
そんな強いあなたを作っていけるよう頑張りましょう✨

それでは今週の注目記事です。

依頼者に聞かず「和解の意向なし」と回答は違反 弁護士に賠償命令:朝日新聞デジタル
意向確認を受けていないのに、裁判所に「和解の意向はない」との書面を出されたのは不当だとして、大阪府内の医療過誤訴訟の原告が、大阪市内の代理人弁護士に慰...

夫が不倫している、とわかると
一人で悩んでしまうことが続いてしまいます。

とはいえ
簡単に解決の糸口は見つかりませんから

ネットサーフィンやハッシュタグ検索なんかで色々と調べてみることになるのですが、

「弁護士」
「探偵」
「カウンセラー」

なんかが山のようにヒットしますので、またここからどうすればいいのか悩んでしまう人も多いのです。

私の場合は
「探偵」「カウンセラー」というのは馴染みがなかったので
まず「弁護士相談」を選択して動き始めました。

このように

あなたの人生で何かトラブルが起こった場合

弁護士さんとタッグを組んで、
信頼関係を作って、
二人三脚で不倫問題を解決していくこともあるのですが、

この記事のような弁護士さんに当たると大ダメージを喰らってしまいます
(^_^;)

もちろんこの記事の内容は「不倫問題」ではありませんが

夫の不倫に悩まされているあなたにも大いに関係があるんですよ。

もちろん

今は裁判沙汰にしたくない
慰謝料請求も考えていない

と考えている方も多いと思います。

とはいえ不倫は立派な不法行為ですから
そのうち弁護士さんと話をすることもあるかもしれません。

その時のために
色々なことを知っておきましょう

この記事から読み取れる問題点は

依頼者は「和解しても良い」と考えていたのに
弁護士(代理人)は「和解はしない」と、真逆の主張をしたこと

なぜ
このようになってしまったのか
理由や経過がはっきりしませんが
(^_^;)

※依頼者と弁護士(代理人)の間で意思疎通が出来ていなかった
※依頼者主導で裁判が進められていなかった

この2点が気になるところです。

では
私たちが依頼者となった場合

いったい
どのような点に気をつければいいのでしょう?

この2点の問題を
出来るだけ解消するためには

依頼人であるあなたが

弁護士(代理人)がやっていることを
しっかりとチェックする

ということです。

もちろん

法律のことを
詳しく知っていますし

その分野にかけては
プロフェッショナルですから

弁護士さんに向かって
「◯◯先生」
と呼ぶこともあるでしょう。

しかしあなたは
立派な「お客さん」であり「依頼人」です。

おかしいことはおかしいと

あのバカ2人に向けて話をする時のための練習だと思って

あなたが依頼した弁護士についても
しっかりと話をしましょう。

弁護士(代理人)は
神様ではありませんし

人間ですから
間違いもあります。

勘違いすることもあるでしょう。

「弁護士さんに任せておけばいい」
「法律のことはわからないから」

このような感覚を捨てて

弁護士さんが今何をしているのか
しっかり見ておくことです。

難しい法律用語があれば
恥ずかしがらずに質問する。

あなたの気持ちと
弁護士さんの意見が違うなら
きちんと説明する。

こういう
当たり前のことを
地道にやっていくことで

納得が一つ作れるはずですよ^^

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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