こんばんは
勝山です
関東甲信越・東北地方は大雪になりそうですね。
横断歩道やタイル張りの床、地下鉄の出入り口などは転倒しやすいそうです。
お住まいの地域のみなさまは
どうぞ十分にお気をつけください。
自然災害も夫の不倫も同じように、予期せず突然やってきます。
「なぜこんな目に遭うんだろう」と考えるよりも、「慌てず騒がず解決法を探す」ことです。
またこんな時こそ、自分を癒すこと、自分が楽しいと思えることに、敢えて集中してみるのもいいですね。
自分に集中することさえ出来れば、苦しい気持ちもずいぶん少なくなるはずです。
頑張りましょうね
それでは今週の注目記事です
(難しい箇所は飛ばし読みしても大丈夫ですよ〜)
【ブラック企業】という言葉は
最近はもうすっかり定着しましたね。
社員やアルバイト労働者に長時間労働やきついノルマを課すとか、給与が異常に低いなど、酷い扱いをする会社のことですが、
【ブラック法律事務所】もあったんですね〜
(^_^;)
弁護士さんといえば一般的には
「正義感倫理観」がある人じゃないと仕事にならないのでは?
と考える人もいるでしょうし、私もそうであってほしい、と願っています。
ですが
現実はそうではないので、
私たちなりに対策が必要です。
私たちは「この弁護士さん大丈夫だろうか?」ということを
しっかりと見極める目を持ちたいですね。
ですが
100%大丈夫な方法は存在しませんから
たまたま悪い人に当たったとしても
その場合の対策をすればいいわけです。
怖がることはありません
さて
この記事を書いた方は
司法修習生さん(これから法曹を目指そうと頑張っている方達)が
悪い法律事務所に引っかからないように
という目的でこの記事を書いておられます。
ですが
夫の不倫を解決するために
否が応でも弁護士さんに頼らなくてはならなくなった、、、
このような私たちにとっても
有益な内容だと思います。
もちろんここで
働くわけではありませんが
お客さんとして関わる、としても
ちょっと考えものですよね
(^_^;)
では
記事を読む前に
ここで簡単に用語を説明します。
◉ボス弁→法律事務所の経営者や所長、パートナー弁護士 ◉ノキ弁→「軒先弁護士」のことで法律事務所を間借りして営業している弁護士 ◉イソ弁→「居候弁護士」のことで法律事務所に雇われている弁護士
このように
いろいろな働き方、いろいろな立場の弁護士さんがいます。
それでは
気になるポイントです
1)パワハラ(暴力・暴言)が常態化する法律事務所が存在する
パワハラされて訴える人を助けるはずの弁護士さんですよね
(^_^;)
何を信じていいのやら、です。
2)労働条件や労働環境が過酷な法律事務所が存在する
1つ目と同じですが
普通は訴える側を助けてくれる立場では、、、
(^_^;)
イソ弁を働かせすぎ、というのは
ある意味その法律事務所が繁盛しているようにも見えますが
いずれにせよ
やってはいけないことですよね。
3)ブラック法律事務所を避けるにはどうすれば?
情報収集(口コミも)を頑張ること。
懲戒情報にも気をつけましょう。
参考URL
http://shyster.sakura.ne.jp/
4)もしブラック法律事務所に当たってしまったらどうすれば?
※助けを求める勇気を持ちましょう。
特に感覚のマヒには要注意です。
※周りのツテを頼りましょう
おかしいと感じたら周りの人に相談したり、
日弁連や地方ごとの弁護士会に相談してくださいね。
※おかしい事務所だとハッキリわかったら即離れましょう。
ただでさえ
夫の不倫で気持ちが弱っている時に
正義感倫理観のない
弁護士さんに当たってしまったら
泣き面に蜂です。
しかし
人生いろいろなことが必ずありますし
その都度適切な対処をしていくことで
あなたの人間力もアップします。
ですから
怖がらないで
ひとつひとつ対処していきましょう。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫