「誰のおかげで飯が食えていると思ってるんだ」
「掃除ぐらいちゃんとできるようになれ」
「お前は俺をイラつかせるのがうまいな」
このような
不倫バカ夫の暴言に
あなたは毎日毎日
悩まされています。
反論すれば
倍になって返って来ますし
だからといって
黙ってシカトしていると
説教が始まってしまう
こんな状態では
とてもじゃないけど
気の休まる生活は出来ません。
いたたまれなくなって
別居したい 家を出たい 離婚したい
そんな気持ちも
出てくるでしょうが
子供たちの学校のこと
あなたの仕事のこと
両親に心配をかけられないこと
このような
周囲の事情を考えれば
なかなか
思い切った行動に出られません
でも
なんとかこの
ひどい状況を打開もしたい
頭の中で
堂々巡りになってしまうのですよね。
ではいったい
どうすればいいでしょう？
先日
脚本家の三谷幸喜さんが
こんな話をしていました。
「マイナスの言葉は強い、人はそっちに引きづられやすい」
三谷さんは脚本家ですから
「言葉」
というものを
とても大切になさっているはず。
ですから
「マイナスの言葉をどのように使うか」
きっとこういうことも考えながら
本を書いていらっしゃると思います。
ではここで少し
考えてみましょう。
私たちの悩みのタネであるところの
不倫モラハラバカ夫は
プラスの言葉や
ポジティブな言葉を
あなたに向かって
発してくることはあるでしょうか？
答えは
「No!」
です。
どちらかというと
「マイナスの言葉」
「ネガティブワード」
を発してくることが
圧倒的に多いですから
毎日毎日
あなたはウンザリしていませんか？
ではなぜ
ネガティブなことばかり話してくるのでしょう。
不倫モラハラバカ夫は
あなたを
「どうしたい」
と考えているでしょうか？
そうです、
「人はマイナスの言葉に引きづられやすい」
のですから
「あなたを自分の思い通りに動かしたい」
のです。
自分の言うことを聞かせたい 不倫のことを突っ込ませたくない
単純に
このような理由だと推測できます。
計画的なのか
本能的にやっているのかは
定かではありませんが
こんなしょーもないことに
あなたが翻弄される時間を極力少なくして
しっかりと
考えるべきことは
むしろこちらです。
「不倫モラハラバカ夫にコントロールされている場合ではない」 「やるべきことをやらなくては」 「どんな妨害を受けても、私はきっちりとケジメをつける」
あなたの腹を
しっかりと決めるだけで
不倫モラハラバカ夫の
ネガティブワードに引きづられることはないはずです。
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