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バカ夫が「ダメ」弁護士が「勧めません」、だからケジメをつけない?

ご相談実例から

具体例

「◯◯(不倫女)に慰謝料請求する?そんなことしたらどうなるか、わかってんだろうな」
「◯◯(不倫女)に慰謝料請求するのはオススメしません」

このように

あなたの周囲の人が

「不倫女にケジメをつけるなんて、そんなことやめておきなさい」

と説得された相談者さんは少なくありません。

あなたが
悩みに悩み抜いて

ようやく
行動に移そうと決心したにも関わらず

反対されてしまった。

でも

ケジメをつけないこと

これが本当に
ベストな選択と言えるのでしょうか?

UnsplashRifki Kurniawan

バカ夫のアホな考え

バカ夫が

「慰謝料請求なんてやめろ」

とあなたを説得してくる。

これは
ある意味

「当たり前」

のことです。

というのも

共犯者であるところの不倫女が慰謝料を支払う、ということは

「不貞をした」と認めたも同然です。

また

不倫女に良い顔をして不倫をしていた

例えば

「妻には絶対バレないから大丈夫」

などと言って不倫をしていたとします。

にも関わらず
妻がケジメをつけにきた、と言うことは

「バレてる」ってことになりますから

請求を阻止しようと必死になります。

いずれにせよ

妻が不倫女に向かって
何かアクションをすると

バカ夫は困るのです。

弁護士の考え

・慰謝料請求したら離婚になる
・離婚した方がたくさん金額が取れる

こんな話をされた方も
少なくないでしょう。

なぜか?

弁護士が考える「取れる慰謝料の金額」と
あなたが「希望する金額」が乖離している場合

一般的には勝算がない、と見ます。

ですから

そもそも受任しないでおこうとか
あらかじめ予防線を貼っておこうとか

そういう気持ちが出てきます。

また

慰謝料の金額より
離婚案件のほうが
一般的には動く金額が大きいので

その分たくさん弁護士費用が取れるから
そちらなら、、、

という気持ちも出てきます。

ですから

慰謝料請求はやめたほうがいい

というのは

「弁護士さん的に、」ということも当然含まれます。

そういう事情を加味して

「私が慰謝料請求をしたいだけなのに、なぜ周囲が反対するのか」

あなたが少し立ち止まって考えてみることも必要です。

まとめ〜あなたがやるべきこと

“ 被害者であるあなたが、加害者である不倫女とケジメをつける ”

これには
誰かの許可が必要でしょうか?

そうです
必要ありませんね。

不倫女の共犯者であるバカ夫に
わざわざ許可を取る必要もありません。

反対されるとわかっているなら
なおさら必要ありません。

また

弁護士が反対したから
ケジメをつけるのをやめるのですか?

弁護士は世界中で一人ではありません。


あなたの気持ちに賛同してくれる
他の弁護士を探すもよし

あなたが自分で慰謝料請求するのもよし

なのです。

日本は「本人訴訟」が認められている国です。

あなたの「ケジメをつけたい」と言う気持ちを
だれも邪魔することはできないのですよ。

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