こんばんは
勝山です
今年は新年早々
地震や空港での事故など
お屠蘇気分もすっかり吹っ飛ぶような
悲しい出来事がたくさんありました😢
被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。
また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
三が日に
「まさかこんなことが、、、」
と世の中を憂いた方も多数おられることと思います。
まさに
夫の不倫もそれとよく似たことで
「まさか私の夫が不倫するなんて、、、😢」
と大きなショックを受けている方も少なくありません。
しかし
捉え方によっては
「世の中には予想を超えた出来事が起こる、そして誰にでも起こりうる」
こう考えることも出来るのですよね。
思いもかけず被災した
思いもかけず辛い目にあった
でも時間は元に戻せない
ならば
あなたが次にやるべきことはこれなのです。
「腹を括って、起こった出来事を解決するために、しっかり対処すること」
2024年こそ
あなたが強くなって
不倫問題が解決しますようお祈りいたします。
それでは
今週の注目記事です。
着服、詐欺で逮捕、起訴された弁護士が
2013年以降の11年で48人、総額37億円だった、というニュースです。
2013年〜2023年の日本の弁護士の数は
およそ3万人から4万5千人の間で推移しています。
《48人》という数字が多いのか少ないのか、
というのは個人個人の感覚によるでしょうが
総額が37億円というのには正直驚きました
(^_^;)
このような不正を防止するなど、
重要な役割を担う
「日本弁護士連合会(日弁連)」
という組織があります。
日弁連とはこのような団体です
⬇️
弁護士法(第45条第2項)は、日弁連の目的を「弁護士及び弁護士法人の使命及び職務にかんがみ、その品位を保持し、弁護士及び弁護士法人の事務の改善進歩を図るため、弁護士、弁護士法人及び弁護士会の指導、連絡及び監督に関する事務を行うこと」と定めています。日弁連は、この目的を達成するため、弁護士等の登録審査、弁護士等に対する懲戒処分など弁護士等の身分に関する業務を行い、また、弁護士、弁護士法人、外国法事務弁護士、弁護士会等が遵守すべき会則等を制定するなどしています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/about.html
パートナーに不倫をされた私たちは
弁護士と二人三脚で
不倫問題と戦っていくこともありますし
あなたが行動を起こす上で
良きアドバイザーとして頼りにすることもあります。
でもそんな時
万が一
信頼していた弁護士から裏切られた、とすれば
「まさか私が信頼していた弁護士が、、、」
ということになってしまいますから
不倫で傷ついている傷口に
さらに塩を塗り込まれるような
ひどいショックを受けてしまいます。
でも
ショックをずーっと引きずったままでは
いつまでたっても解決しませんし
泣き寝入りするのも理不尽です。
ですからまずは
このようなアクションをオススメします。
※裏切られた経緯・事実を時系列にメモする
※裏切られた事実の証拠になるものを集める
※日弁連や警察などに相談をする
そして
このアクションは
パートナーの不倫解決の道筋にとてもよく似ています。
※あなたが知っている経緯・事実をメモする
※経緯・事実の証拠になるものを集める(探偵はもっと後の話です)
※弁護士や不倫専門のカウンセラーに相談をする
このように
あなたに辛いことや苦しいことが
起こったとしても
ショックを引きずるのを一旦やめて
落ち着いて行動することが
不倫解決への近道になるのですよ。
それでは
今年もあなたにとって
良い年になりますように🎵
頑張りましょうね😊
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