こんばんは
勝山です
先日、私の母の10年目の命日にお墓参りに行ってきました。
母が亡くなって半年後に夫の不倫が発覚したので、大事な人を2人一度に無くしたような、そんな感覚に襲われたことを覚えています。
おかげさまで、といいますか、
夫の不倫の解決に追われて、母がいなくなった寂しさや悲しさに浸る間もなく、あっという間に10年が過ぎてしまいました。
たくさんの様々な経験を経て
「10年前の私」と
「今の私」は
別人のように強くなりました。
(^_^;)
例えば
何か急なトラブルとかイレギュラーなことが発生しても
「なんとかなるから大丈夫」と
割と慌てず騒がず対応できるようになっています。
“ 辛い経験は自分を成長させるまたとないチャンス ”
まさにこれを実体験したと
今ではそう思えます。
不倫問題の渦中にいて
辛くて苦しい気持ちになっているあなたも
このような捉え方が出来るようになれば、きっと
「最強のあなた」
を作ることが出来るはずですよ〜!
頑張りましょうね^^
それでは今週の注目記事はこちら
こちらの記事とセットで
「応援したい有名人不倫女性ランキング」もあったのですが、
私たちのように、パートナーに不倫された経験のある人は
とてもじゃないけど応援なんて出来ません
( ̄^ ̄)
「応援したくない」の記事だけ注目することにします。
1位から5位までをザッと見てみますと、
「やっぱりー」
というラインナップになっていませんか?
みなさんも予想通りだったのではないでしょうか?
調査対象の男女500人のうち、不倫された経験のある人がどれぐらい含まれているのかわかりませんが、
「不倫された側はきっと辛いはず」 「人の家庭を壊すことはやってはいけないこと」 「子供達も傷つける」
おおむね
嫌悪感を感じるコメントが見受けられますね。
有名人だけに
たくさんのバッシングを受けていますし
ある程度は
「ダメージを喰らったのでは」
と考えることもできますが
特に矢口真里さんのケースは
不倫の発覚の仕方が鮮烈だった、という理由から
報道から10年近く経った現在でも
《不倫のバレ方が最悪だから》
https://news.yahoo.co.jp/articles/84db080af841e9bab3cc8e33dd1849454f619891
《状況が酷い》
《シチュエーションがひどいから》
《状況が生々しいため》
《自分の家に不倫相手を連れ込んで夫と鉢合わせするというのはあってはならないこと。夫をバカにするにもほどがある》
といった声が多数を占めていた。
ある程度
社会的制裁を受けたから、といっても
不倫している(していた)人を許容できない人も少なくないんですよね。
もちろん
私たちは
パートナーを信用できるようになるまでは
長い時間がかかりますし
仮に
あのバカ2人が社会的制裁を受けたとしても
ぜ〜んぜん懲りずに接触しているケースもたくさんあります。
喉元過ぎれば熱さを忘れるのでしょうが
許されるものではないのですから
私たちは
「しっかりと見張っていく」
これを粘り強くやっていきましょうね。
それがきっと
「あなたの安心」へとつながりますよ^^
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵