「吐き出せないなんて、人生のベスト3に入るぐらい苦しいです」
「母が亡くなった時よりツラいです」
「こんな酷い目にあったのに黙っているのは納得いかないです」
このように
ずいぶんツラい思いをして
体重が10キロも減ったり
心療内科に行かなくてはならなくなったり
眠れない日々が続いて体調が悪くなったり
あなたが
そんな状態になっているのに
あのバカ2人は
お花畑で現実逃避です
あなたは
信じていたバカ夫から裏切られ、
不倫女から意味不明なマウントを取られているのですから
集団のイジメにあっているのも同然です
そんな状況に置かれているのですから
少しはあのバカ2人に向かって

恨みつらみを言いたい

自分の気持ちを吐き出したい
そう考えるのは当たり前です
しかし
それをやればやったで

バカ夫が嫌がらせをしてくるかもしれない

離婚させられてしまうかもしれない
こういう不安が襲ってきますから
何も出来ないまま
悶々とした日々を過ごしていませんか?

あのバカ2人が不倫をしているということと
集団からイジメを受けていることは同等ですから
「怒り」
「悲しみ」
「不安」
が出てくるのは当然です
ですから
「恨みつらみを言いたい」
と考える気持ちも自然なことです
決しておかしなことではないんですよ😊
とはいえ
恨みつらみを言うことは最優先ではありません
なぜでしょう?

「恨みつらみを言いたい」
あなたにそういう気持ちが出てくる原因は
悪いことをしている人間が
平気な顔で過ごしていて
反省はおろか
酷い目にあっているあなたに謝罪一つせず
罪の償いもしないからです
では
あのバカ2人は
なぜこのようなことを平気で続けているのかというと
「自分たちが悪いと思っていないから」
です

ですから
恨みつらみを言う前に
「あのバカ2人が悪い」ということをハッキリさせることが最優先なのです
それを具体的行動にして現実にすることで
あなたの納得が一つ出来るのです
その納得が一つ作れた段階で
あのバカ2人がどのような言動をするのか
それを観察していくうちに
恨みつらみを言うことが自体が
アホらしくなってくるのです
では
具体的行動とはいったいどういうことなのか、
これは相談者さん個人個人で様々ですので
一人で悩まず
私と一緒に考えていきましょう
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