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夫の不倫を隠す、というよりも、プレゼン能力を鍛えることを選ぶ

ご相談実例から

「夫が不倫してるなんて知れたら恥ずかしいです」
「夫の不倫の相談が出来ずに、ずっと一人で悩んでいました」
「夫の不倫の件はなんとか穏便に済ませたいです」

このように

夫が不倫していることは
誰にも知られたくない

隠しておきたい

そういう思考が働いてしまうのは
不思議なことでもなんでもありません

「夫の女性問題の内容を人に話すなんて嫌」


考えるのは当然ですし

特に
初めてこのようなトラブルに遭遇した場合
パニックになってしまって

「誰にも迷惑かけられない」
「こんな恥ずかしい話は、私一人で決着を着けなくては、、、」

と考えてしまいがちなんですよね

私もそうでした
(^^;;

では
この不倫問題を解決するにあたって

誰にも相談せず
誰の力も借りず
解決することはできるでしょうか?

結論から言いますと

この問題
一人でなんとかなるものではありません

これを
肝に銘じてください

それほど
夫の不倫問題というのは
辛くて苦しいことですから

自分一人でなんとかなると
最初から思い込まないことです

この不倫問題で
恥ずかしいのは誰でしょう?

これはもう
はっきり申し上げます

あなたではありません

恥ずかしいのはあのバカ2人です

世の中には

夫婦は一心同体
もちろんそういう考え方もありますが

【夫婦間の線引き】も大事です
こういう考え方をしっかり構築する良い機会です

「あなたの問題」
「夫の問題」

これを
きっちり分けることで

問題解決の糸口が見つかります

「あなたが恥ずかしいことをしているのではない」
「恥ずかしいことをしているのは夫」

このように
頭の中がクリアになったら

周りの人に
この状況を説明しなくてはいけません

誰かに相談したり
助けを求めるためには

あなたが今置かれている状況を
アウトプットして説明しなくてはいけませんよね

その相手とは
例えば

弁護士
裁判官
探偵
カウンセラー
信頼できる友人
あなたの両親(義両親ではありません)
あなたのお子さんです

そして

解決に向けて
色々な行動をしているうちに

同じことを何度も話したりすることだって出てきます

そうなると

「話すのが恥ずかしい」なんて
言ってられなくなるんですよね
(^_^;)

【現状あなたがどんな目に遭っているのか、それを正確に人に伝えること】

そういうスキルは
夫の不倫解決の行動をしているうちに
どんどん上がってきますが

それに加えて

対「調停委員」
対「裁判官」
対「弁護士」
対「不倫女の関係者」

などに向けて

あなたの気持ちであるとか
感情であるとか
どれほどひどいことをされたか

こういうプレゼンをしていくことが必須になってきます

もちろん
過剰なデフォルメはいけませんが
(^^;;

どうしたら
私の苦しさを相手に伝えることが出来るのか

こういうスキルを鍛えていくことが
後々非常に役立つのです

これからは

「夫の不倫を隠す方法」
「穏便に済ませる方法」を探すのをやめて

プレゼン力を鍛える方向にシフトしましょう

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