「不倫女に言いたいことを今考えているところです」
「不倫女に言いたいことは山ほどあるんです」
「子供たちも女に言いたいことが沢山あるそうです」
あなたやお子さんは
不倫をされた被害者ですから
加害者に対して
色々と言いたいことがあるはずです
逆に
言いたいことは特に無い、という方でも
不倫女の気持ちを聞いておきたいとか
事実確認をしておかなくては、と考えている方も少なくありません
さて
不倫女に色々と話をしたい
あなたの気持ちはと〜ってもよくわかりますが
無限に時間があるとはいえない中で
どういうことを考えて
不倫女と話をすればいいでしょうか?
仮に
2時間程度の時間がある、と考えます
その2時間すべて
あなたが言いたいことを言う時間にするとどうでしょう、
シミュレーションしてみましょう

【あなたが不倫女に言いたいことを言う時間】
これはと〜っても大切な時間です
それをやらずしてあなたの納得はないからです
しかし
その2時間を
全てそれに使ってしまっては
もったいない話なのです
というのも
【不倫女に自由に喋らせる時間】
こういう時間が必要なんだ、ということです
どういうことかといいますと
例えば
「あなたこの間、◯◯に夫と一緒に行ってたわよね?」
と聞いて
不倫女にYES/NOを答えさせる、というのもいいですが
こちらが聞いたことだけ答えさせる、
これだけでは
情報量が少なくなってしまいます
逆に
不倫女に自由に喋らせておいて
「それで?」
「それで?」
と
どんどん話を引き出すようにするのもいいのです
その後
事実と擦り合わせをすると
新たな事実が出てくることだってあるのです
ですから
不倫女に自由に喋らせる時間を作ることも
考えておきましょう
もちろん
そういう時間を作った場合
妻であるあなたに失礼な言動をしてきたり
嘘をついてくることもあるでしょう
そんな時

失礼なこと言わないで💢
と感情的になったり

それ嘘でしょ?💢

嘘じゃないわよ💢
などと
押し問答を繰り返すのは時間の無駄ですから
「言わせておけばいい、」
と心の中で唱えておくことです

ポイントは
不倫女との押し問答でもなく
言った言わないの話をすることでもなく
それらをすべて
「記録しておく」ことです
目的を見間違えないようにしましょう
夫と違って
不倫女と話をする機会は
そうそう作れるものではありません
せっかくの機会ですから
※不倫女に言いたいことを言う時間
※不倫女に喋らせる時間
この2つをバランスよく配分して
あなたにとって
意義のある時間にしましょう
コメント