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不倫前と不倫中の夫の見方を変えなくてはならないのです

不倫夫

夫ってあなたから見てどういうイメージですか?

「不倫前は優しかったし家族第一だったわ」
「いろんなことを良く知っていて、頭のいい人だった」
「とてもしっかりしていて責任感があって、頼れる存在」

こういうイメージを持ってる方も多いんじゃないでしょうか。
夫の不倫が発覚するまでは。

しかし
不倫している夫は妻の気持ちをズタズタにします。

不倫女の忠実な手下となって、
妻を誹謗中傷して、見下すような振る舞いをします。

そんなアホな夫を目の当たりにして

「これは病気かもしれない、
一時的な変化だろうから、
時間が経ったらまたきっと元の夫に戻ってくれる、大丈夫」

と考えて我慢することは、
果たしてあなたのためになるでしょうか?

そうではなく、

「普通に考えて人としておかしい」

と感じることが絶対に必要です。

アホな夫は
家族を省みず、不倫女のマンションに入り浸り、
一番大事にしなければならないはずの妻を、敵対視している。
父親としての最低限の責任も果たさず、権利ばかり主張する。

普通に考えて、
こんな酷い人間を、
以前と同じ目で見ることは違和感でしかありません。

「おかしい、違和感がある」

という自分の気持ちにウソをつかずに、
夫をダメな奴だとまず認めることが大事です。

事実は事実として、きちんとそれを認めることは、
不倫問題だけではなく、
あなたの社会生活に於いても、
同じように大事なことですよね。

不倫前の夫
不倫中の夫

同じ夫には違いないけれど
今の、現実の夫としっかり対峙しなければ
一生違和感を持ち続けるだけです。

夫だからといって特別扱いされるわけでもないし、
妻に何をしても許されるものではないと、
そういうスタンスで夫と対峙してみること。

あなたの違和感を払拭するためには、
ダメな夫をダメと認めて、
逃げずに、
ダメな夫をしっかり正すことです。

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