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不倫夫の言葉に頼らない自分を作ることが自分のためになる。

妻の気持ち
Photo by Rowan Chestnut on Unsplash

簡単なことでもついつい夫に聞いてしまう癖がありませんか?

かつての私がそうでした。

「今日の天気どうなんだっけ?」
「今日は何時に帰ってくるの?」
「今日の晩御飯何がいい?」
「会社の飲み会いつだったっけ?」
「これどうしたらいいんだっけ?」

自分で検索して調べれば済むことまでも、
夫は何でも知っている、という思い込みから
ついつい何でも聞いてしまう。

ある意味夫に対して

「特別感」

があったからです。

しかし
こういう質問は
例えて言うと

「指示待ちの部下」

と大差ありません。

職場で簡単なことをいちいち聞いてくる部下を想像してもらえばわかると思いますが、
こういう人を「出来の悪い部下」と夫は捉えます。

もちろんあなたも同じ捉え方をすると思います。

じゃあどうすればいいのでしょう?

それは、
指示待ちをやめて、
自分で考えて出した答えを必ず一つは作るんです。

「私はこうしようと思うんだけどいいよね?」
「晩御飯はこの2択なんだけど、どっちがいい?」
「飲み会は確かこの日だったよね」
「〜しておくね」

と、

まずは自分主体で考えてから夫に選択させる、
自分で調べてから質問する
ということをやってみる。

これは、
決して夫に気を使って自分を変えるという話ではなく、
自分のためにやることです。

自分で考えて
自分で判断して
自分で実行すると決める。

また、
不倫夫を詰めて言葉を引き出そうとするときもあるでしょう。

「あの女とはいつからこういう関係なの?」
「あなたはあの女のことどう思ってるの?」
「本当にあの女と別れたの?」

ついつい不倫夫に聞いてしまう
あなたの気持ちはわかりますが、

夫に問いただす前に、
気になっていることをまずは自分で調べてみる。

夫はなんでも知っている
なんでも聞けば手っ取り早い
というイメージは、
あなたが自分で作っているだけです。

本当に何でも知っているのなら、
不倫をするとどういうことが起きるのか
夫だってわかっているはずで、
不倫する前にブレーキもかかります。

妻を裏切ったアホな夫の言葉と
自分自身で調べたこと

どちらを信用出来ますか?

夫の言葉を求めない、
気になることは自分自身で考える、調べる。

そういう自分を作ることは
あなたが生きていく上で、
将来必ず役に立つはずです。

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