具体例
「待っていればそのうち戻ってくるわよ」
「夫がしでかしたことなんだから、夫が尻拭いして当然」
「リビングをキレイにして、お料理を頑張って、夫が帰りたくなるようにしましょう」
このように
「妻がわざわざバカ2人に何かしなくても、そのうち不倫は収束する」
と考えている相談者さんも少なくありません。
しかしここで
ちょっと考え直してみる必要があるのです
なぜならば
黙って待っていても夫は帰ってこないからです
いったいそれはなぜなのか、
考えていきましょう。
問題1
「そのうち戻ってくる」
「夫が自分で尻拭いするのが当然」
これらは
あなた主導ではなく、
受け身であることに問題があります
大切なあなたの人生が
夫の動きによって変化する、ということです
夫が戻ってくるまで
あなたはひたすら夫を待つだけの日々が続くのですよ。
そんな人生でいいですか？
問題2
「自宅に帰りたくなるようにする」
帰ってきやすくなった、と
夫が察することはできるでしょうか？
「察してもらう」「察する」
これらは
昭和、平成の時代には美徳とされていましたが
今はもう令和です。
あなたの気持ちをハッキリとアウトプットしましょう、
と私は常日頃ブログでお伝えしていますし
そもそも
察することのできるような夫ならば
あなたを悲しませることはないはずです。
そしてこれには
もう一つ問題があって
あなたが夫をコントロールしようとしていることにもなります。
リビングをキレイにして➡️夫を帰らせる
リビングをキレイにすることが目的ではなくなっています。
夫の好物を作って➡️自宅に帰らせる
あなたが美味しいご飯を食べることが目的ではなくなっています。
こういうことですから
あなたが自分自身のために努力をする、ということから
かけ離れてしまいます。
ですから必ずどこかで歪みが出てくるのです。
対策は？
不倫問題を解決するには
「夫主導」のままではダメなのです
今まではそれで
不満はなかったかもしれませんが
不倫をしている夫となれば
話は別です
夫主導から
あなた主導に変化させるのです
具体的には
【夫が動くのを待つ】
これをやめて
あなたが
あのバカ2人の間に入っていってケリをつけることです
様々な
「ケリの付け方」
というものがありますが
基本的には
不倫女が先です。
どのように動けばいいのか
悩んでおられる方は
ぜひご相談に来てくださいね。
お待ちしています😊
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