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【ライン登録いただいてるあなたに、ぜひ読んでいただきたい記事です】 

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

野球の試合は普段ほとんど見ない私ですが
この1週間は高校野球を一生懸命応援していました

今年は68年ぶりに
地元の京都の高校が優勝しましたので
大変驚いています

昔から強豪校と言われる学校は
県外から生徒を迎えて優勝を目指していますし
それが当たり前のことなのですが

今回印象に残ったのは
ベスト8まで勝ち上がってきた
島根県立大社高等学校です

こちらの高校は
地元の生徒さんだけで戦ってきました

下馬評ではベスト8なんてとても無理だろうと
言われていたようですが

それを覆して
強豪校に負けない結果を出してきたんですよね😊

条件が揃わないのは承知の上で
それでも諦めずに戦って
大きな成果を残した高校生たちから

私が教えられたことはたくさんありました

私たちも

「夫婦を家族を諦めない」

こういう強い気持ちを持っていれば

条件が揃っていなくてもなんとかなるものです

諦めずに
あのバカ2人と戦っていきましょうね〜😊

それでは
今週の気になる記事です

毎週金曜日の夜に
気になった記事をピックアップして
ライン登録者様にご紹介しています

基本は

「登録なしで誰でも読める記事」
「無課金で読める記事」

を対象にピックアップしていますが

残念ながら今回の記事は
無登録だと全て読むことができません

ですので
ご紹介するかどうか少し迷ったのですが

大切な内容でしたので
ご紹介することにしました

不倫は清算できたか、争われた念書 「隠し子」認知訴訟 - 日本経済新聞
理事長は20年近く秘密を抱えて生きてきた。妻ではない女性との間にもうけた「隠し子」。家族に発覚し「子どもの認知を求めない」とする念書を交わして女性との...

「ぜっ〜たい登録したくない!」
とおっしゃる方のために
簡単にこの事件の経緯を書きます。

70歳代の男性(Y)と
40歳代の女性(A)が不倫(18年間)

男性の妻(X)との間に長女(X1)と長男(X2)
男性(Y)と不倫女(A)との間にこども1人(A1)

YとAの間で「誓約書」
「7000万円をAに支払う」
「今後も認知や入籍を請求しない」
「受け取った以外に金銭を求めない」
「家族が不仲にならないよう許可を得るまで自宅に行ったり連絡したりしない」

A1の意思により裁判所に認知を求めた調停中に、Yが死亡

というものです。

記事の冒頭に

「誓約書の効力があるのかどうか」

というテーマが記載されています。

これについては判決で示されていますので
私がどうこう言う話ではないのですが

こういう事件の

「概要」

を知っておく必要があるんですよね。

一般的には

バカ夫に
莫大な遺産がなければ
あまり関係のない話かもしれません

また、

妻のお子さん(X1X2)の気持ちや
不倫女の子ども(A1)の気持ちがどうなんだ、ということにもよりますが

この事件の場合だと

X1X2にとっては寝耳に水の話で
A1にとっては自分に愛情を向けてくれた父親の存在があった

ということです

ではこのことから
不倫された私たちが知っておくべき問題は何でしょう?

記事からはこう読めます

Aは

誓約書は子供には関係ないことだと思っていた、

という話ですが

おそらく
同じようにYも

「誓約書は子供には関係ない話」

だと考えていたことでしょう

問題は

バカ夫と不倫女の間だけでカタがつく、と考えてしまったことです

要は

妻VS不倫女

という構図をあなたが放置しておけば

妻の子どもVS不倫女の子ども

というように

次の代まで争いが続く可能性がある、ということです

バカ夫と不倫女がお花畑にいる
というだけで済む話ではなく

バカ2人の悪行が
次の世代のお子さんにまで悪影響を与える、という代表的な事例です。

こういうことまで
あなたがしっかりとシミュレーション出来ていれば

夫の不倫を
いつまでも放置するリスクが
よくわかるはずです

不倫をしている夫(もちろん不倫女も)

放置せず、甘やかすことなく、

しっかりと

「ダメなものはダメ」


行動にしていきましょうね。

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵