「不倫女と話したら、感情的になってしまいそうです」
「不倫女が反論してきたら、イライラして殴ってしまいそうです」
「不倫女の顔を見ただけでナーバスになると思います、どうしたら?」
このように
不倫された側が
不倫した側と
直接会ったり話したりすれば
カーッとなったり
理性を失ったり
我を忘れてしまったり
というようなことが
見受けられます
人間ですから
感情的になるのは当たり前ですが
それを心配して
「どうしたらいいでしょう?」
と
相談にお越しになる方もおられます
ごくごく
一般的には
【当事者同士が感情的になって話し合いにならない】
こういう事態を避けるために
弁護士さんが間に入って
話をしたり交渉をしたりします
例えば
・交通事故の示談
・相続問題で親族同士が揉めた時
・離婚をするときの取り決めなどをする時
など、
当事者がお互い譲歩をして
スムーズに和解できるよう最善を尽くしてくれます
しかし
不倫女との間では
同じ方法で納得できる解決が出来るのは稀です
その理由は
たびたびブログにも書いていますので
「弁護士」「慰謝料請求」タブなどを読んでみてくださいね
弁護士を使わずに不倫問題にケリをつけたい
そういう場合は
どうしても
「不倫女と対峙するシーン」
が出てきます
ライン登録者様のプレゼントにも記載がありますが
「不倫女と対峙する時は感情的になってはいけない」
と、
常々発信をしています
というのも
感情的になると
不倫女が一体何を喋っているのか
しっかりと聞こえなくなってしまいます
これではいけませんよね
(^_^;)
今回のタイトルには
「勝負事」
と書いていますが
これは誰と誰が勝負をしている想定だと思いますか?
あなたと不倫女でしょうか?
それとも
他の誰かでしょうか?
ちょっと考えてみましょう
答えは
「あなたとあなた自身」
です
勝山は何をいうてんねん
わかりにくいな〜
と思った方もおられるでしょう
これは
【感情的になりそうな自分自身に打ち勝つ】
ということです
「勝負は不倫女とするのでは?」
と思った方もいるでしょう。
でもここで
絶対に認識しておかなくてはいけないこと
それは
【不倫女とあなたの間では、もうすでに勝負はついている】
ということです
いいですか?
悪いことをしているのは不倫女であってあなたではないのです
対峙する前からもうすでに
あなたの「勝ち」は決まっているのです
それをしっかりと
頭の中に入れておけば
あなたが声を荒げる必要もなく
不倫女を殴る必要もなく
勝負の相手は
「自分自身」だ、ということが
わかるはずです