「夫に向かって色々と気を遣ってきたのですが、変化がありません」
「夫に向かって色々と忠告したのですが、変化がありません」
「夫に一発お見舞いしたのですが、変化がありません」
不倫をされて
何も思わない人は
そうそういません
とにかくなんとかしなければ、と考えて
とりあえず
「夫に」
向かって
何かをやってみた
そんな相談者さんは
少なくありません
しかしながら
夫に向かって
何かをするだけでは
変化が出てこないのです
いったい
どうしてでしょう?
このブログで何度もお話ししていますが
不倫は一人で出来ません
(^_^;)
もう一人の共犯者がいます
不倫女ですね
夫が一人でやっていることではないのですから
妻は
もう一人の共犯者にも
注目する必要があるのです
一般的な話でも
そうですが
共同で
悪いことをしている人は
グループから抜けたいと考えても
すんなり抜けることが出来ません
悪いことをしているので
何をしているのか、ということを
外部に知られたくないですし
仲間が減ると
動きにくくなることだってあるでしょう
また
例えば
グループの一人が
警察に捕まったとすると
その捕まった犯人は
警察に真実を話さないこともあるでしょう
仲間を守るためなのか
仲間から後でフルボッコにされないように、ということなのか
わかりませんが
(^_^;)
そういうふうに
考えると
不倫女とバカ夫は
共同で不法行為をしていますから
あなた(警察)が夫(捕まった犯人)に自白をさせようとしても
本当のことを話すことはないだろう、
と
読みを入れておかなくてはいけないのです
ではいったい
どうすれば良いのでしょう?
二人で悪いことをしているのに
片方の犯人にだけ事情聴取をしても
本当のことは見えにくいのです
あなた(警察)は
もう一人の共犯者(不倫女)からも事情聴取をしなくては
真実が見えないのです
ですから
表題のように
あのバカ2人のお花畑に一石を投じる
石でも手榴弾でも賽(さい)でも
卵でもボーリングの球でも
どのようなイメージでも構いませんが
(^^;;
お花畑をそのままにしておいても
何も変わらない、ということを
知っておきましょうね