具体例
「私、奥さんみたいに素敵な女性になりたいんです、仲良くしましょうよ」
「奥さんと私が仲良くなれば、◯◯さん(夫)も安心だと思うの」
「私の夫も不倫しているんです、ですから「サレ妻同士」きっとわかりあえますよ」
バカ夫の不倫が
いつまで経っても終わらない
ずいぶん長い間
待ちの姿勢で我慢してきたけど
本格的に辛くなってきた
もう精神的にも限界で
これ以上心療内科に通うのもツラい
ここを
どう突破すればいいのか、色々考えたけど
慰謝料請求してみたら
何か変化があるかもしれない、、、
このような葛藤を経て
ようやく
不倫女と対面する機会がやってきた
とします
あなたは
不倫女に対して
色々と言ってやりたいことがあるでしょう
例えば
「不倫をやめなさい」
「説教してやりたい」
「どれほどツラいことがあったのか言いたい」
「子供達にどれほど悪影響があるのか伝えたい」
こういうことを言ってやりたい、伝えたい
と考えるかもしれません
しかし
これらはいずれにせよ
友好的に話をする内容ではありません
では
あなたが
このようにシミュレーションしていた矢先
「仲良くしましょう」
と不倫女から言われたとします
どう対応しますか?
大事なのはマニュアルではありません
こんな場合は
⬇️
こう対応するべき
というような
マニュアルはありません
100個のパターンを考えて
一つ一つシミュレーションをしたとしても
不倫女と話せば
101個目が出てくるのが常です
ですから
「仲良くしましょう」
と言われたら
「こう言い返しましょう」
こういうのは
ナンセンスです
もちろん
ある程度のシミュレーションは必要ですが
それに頼ってしまっては
101個目に対応できませんよね
(^_^;)
ですから
あなたの「気持ちの指針」が大切です
その指針とは
「不倫女には厳しく対応する」
「甘い顔をしない」
「必ず罪の償いをさせる」
「形だけでもいいから謝罪をさせる」
このような内容です
ですから
不倫女がフレンドリーに接してきた場合
どのような対応をすればいいのか
もうわかりますよね^^
では次に
相手の立場に立って
考えてみましょう
不倫女はどういう理由で
あなたとフレンドリーに接したいと考えていると想像しますか?
なぜフレンドリーな態度で接してくるのか、考えてみましょう
理由は
「妻を自分の味方にしておけば、怖いものが無くなるから」
です
不倫女が怖いのは「妻」です
「そんなことないですよ、うちの不倫女は厚かましいことこの上ないです」
と反論もくるでしょうが
そもそも
妻と不倫女の立場は雲泥の差があります
その大きな差を埋めるためには
あなたに対して
厚かましい態度を見せることでしか
不倫女はマウントを取れないのです
どれほど
不倫女が偉そうで厚かましい態度をとっていても
世間と照らし合わせれば
「不倫女が妻に偉そうにするなんておかしいよ」
と誰もが思うでしょう。
結論
そう考えれば
不倫女がフレンドリーに接してきたとしても
それに乗るような対応をしない
これが結論です