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不倫夫に「〜してほしい」と無意識にお願いしている自分に喝を入れる。

妻の気持ち
Photo by Chris Liverani on Unsplash

不倫夫が
生活費を入れなくなった。
子供に冷たく接するようになった。
別居すると言い出した。
離婚届を持ってきた。

不倫女に引っ張られて
アホになっている不倫夫の典型的な行動です。

このようなことが起こった場合
あなたはどのように対処しようと考えますか?

とにもかくにも
夫と話し合いをしようと考えるはずです。

話し合うこと自体は
もちろんありですが、
どのようなスタンスで
このバカ夫と向き合うか、
ということが大事です。

例えば、
「生活費を入れてほしい」
「生活費を入れてくれないと困るんだけど」
というようなスタンスは、
バカ夫からすると
「お願いされている」
と勘違いの元になり、
相手が調子に乗ってしまう、
というところまで想定する必要があります。

そもそも
生活費を入れる、
ということを
妻が

「お願いする」

という感覚自体がいびつなのです。

婚姻関係がある以上、
同居の義務があり、
お互いの生活を助け合うということは
法律で決められているのですから。

それと同じように
「不倫をやめてほしい」
「不倫女と別れてほしい」
「子供たちとちゃんと向き合ってほしい」
「別居するのはやめてほしい」
「離婚するのはやめてほしい」

「〜ほしい」

というお願いを、
言葉にしてしまう感覚を修正していく必要があるのです。

「不倫しない」
「子供ときちんと向き合う」
「自分勝手に別居しない」
「自分勝手に離婚はできない」
ということは、
すべて「世の中の当たり前のこと」です。

それをまるで
妻がお願いするような感覚で話をすることに
あなたが違和感を感じることが大切です。

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