こんばんは
勝山です
今週は久しぶりに県外の友人と一緒に旅行に行ってきました。
こういうとき
「私も変わったな〜」と実感します
というのは
今まで
夫を差し置いて友達と旅行に行くことが出来なかったからです
夫の不倫発覚前は

私だけ旅行に行くのも悪いし、、、
不倫夫に変身してからは

私が旅行に行ってる間に女と会うかもしれない、、、
こういう心配が出てきましたから
なかなか友達と旅行に行くことができませんでした
今では
夫のことを神経質に気にすることも無くなり
夫依存も払拭できたせいか
気軽に出かけることも増えてきました
こういう自分の変化が
良い結果をもたらすことも少なくありません
というのも
夫の話を鵜呑みにするのをやめて
色々な人の話を聞く、参考にする、
これをやらずして
不倫問題は解決できないからです
不倫夫という教祖に洗脳されている妻
このような図式から抜け出すためには
夫以外になんでも話せる人を作ることが大切なのです
母が昔よく言っていたこの言葉の大切さを
今更ながら実感しています
みなさんにも
夫以外に大切な人がたくさんいるはずです
そういう人たちとコミニュケーションすると
世界がガラッと変わります
ぜひチャレンジしてみてくださいね😊
それでは
今週の注目記事はこちらです

年始早々に発表されたもので、少々古いのですが
こちらも私たちにとって、とても参考になる記事です
この記事は
配偶者やパートナーへの慰謝料請求ではなく
不倫女や間男への請求をどう思いますか、というアンケートの結果です
個人的には
「ほぼ予想通りの妥当な結果」というのが第一印象です

不倫女や間男に罪の償いをさせる方法は
今の日本では慰謝料請求だけです
残念ながら現代では
不倫をしても警察に捕まることはありません
それをいいことに
平気で不倫を続け
不倫をされた側、つまり
配偶者、お子さん、周辺の関係者も含め
悶々として心を乱され
長い間苦しみ続けている
このような構図です
【そういう気持ちを少しは理解してくれる弁護士がいる】
そう感じられたことが
安心材料の一つになりました

【不倫女や間男への慰謝料請求を認めるかどうか】
この問いには
約半数の弁護士が「認めるべき」と答えていますが
そこには
さまざまな理由があります
「弁護士の仕事が増える」というのは論外ですが
(^_^;)
ほとんどの理由が一理あるものとなっています
このように
弁護士の数だけ様々な理由がある、
と考えて差し支えないのですが
これはどういうことかというと
仮に
弁護士さん数人に
「今後どのような方針で進めていくか、」
そういう相談をした場合
弁護士一人一人の考えは違うのだということを知っておけば
私たちも混乱しなくてすみます

私が気になっていた
慰謝料請求反対派の意見は
2ページ目の途中から
【依頼人の利益になっていない】
と回答している弁護士の根拠が記載されています
しかし
不倫された私たちにとっては
納得のいかない回答も少なくありません
例えば
金額が低い
やっても意味がない
あくまで夫婦間の問題
このような理由が散見されますが
こういう弁護士が
2割近く存在するということに驚きです
よくあるご相談でも
配偶者に不倫をされて弁護士相談に行くと

かくかくしかじかの理由で、慰謝料請求はオススメしません
このようなアドバイスを受けた方は少なくないのですが
「心が軽くなった」
という方は一握りで

被害を受けたのに、泣き寝入りするしかないのか、、、
と、落胆される方もいるのです
そう考えれば
弁護士に相談するときには
あなたと考えの合う弁護士
共感してくれる弁護士
手間暇かけて
こういう人を探すことがとても大事なことなんだ、とよくわかるはずです

このようなアンケートを見れば
弁護士には
慰謝料請求【賛成派】【反対派】がいることがよくわかります
ですから

弁護士がこう言っているから、、、
と、すぐに諦めず
【自分がどうしたいのか】これが一番大切なことだ
と頭に叩き込みましょう
弁護士主導ではなく
あなた主導でこの問題を解決することが大切なのですよ😊
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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