こんばんは
勝山です
数年前、私が不倫女とケジメをつけていた時
一緒に戦っていた同じ境遇の友人たちと、先日話す機会がありました
その友人のお嬢さんが近々ご結婚される、とお伺いしましたので
みんなで
おめでとう〜！
とお祝いの言葉をかけていましたら
もし娘のパートナーが不倫したら、私が出ていって不倫女と直談判してやる〜笑
と、頼りになるお母さんぶりを発揮されていました😊
このような言葉を聞くと、本当に「頼もしい」の一言です
あなたも
娘のパートナーが不倫したらどうしよう、、、
息子のパートナーが不倫したらどうしよう、、、
と
不安になるのではなく
もし娘（息子）のパートナーが不倫したとしても、私が出ていけばいい
と腹を決めることができれば
不安は一つ減るのです
そして
あなたがあのバカ2人に応戦した経験がなければ
なかなかこのようなことは言えないのです
もしあなたが
あのバカ2人に対して
「泣き寝入り」を続けているなら
あなたのお子さんが万が一同じ事態に陥った時
どうアドバイスしますか？
「待っていれば帰ってくるわよ」
「波風立たないほうがいい、しばらく我慢しなさい」
「離婚したほうがいい、実家に帰ってきなさい」
このように説得しますか？
娘さん、息子さんはこれで納得できますか？
ダメなものはダメ、とハッキリ言いましょう、
きちんとケジメをつけましょう、
あなたが悪いのではないのだから
こういうアドバイスは
あのバカ2人にしっかりと「応戦」した人にしかできません
あなたのため、
そして将来お子さんの気持ちに沿えるようになるためにも
泣き寝入りすることを選ばず
しっかりと「応戦」することを選びましょう
では
今週の注目記事はこちら
テニスの錦織圭氏が2022年12月ごろから不倫を続けていたという話題です
私はスポーツマンとして
昔から応援していたのでイメージがガラリと変化しましたが
ホントに残念すぎます
錦織氏は
奥様との間に2021年夏頃に第一子が誕生し
2022年12月にインスタで結婚、入籍報告された、と言われています
今回報道された不倫相手との関係が始まったタイミングと結婚報告が
ほぼ同時期ということになりますね
今の所
奥様からコメントは出ていないようですが
錦織氏が不倫をしていると承知の上で結婚式を挙げたとは考えにくいですよね
第一子でなおかつ
まだまだ小さなお子さんを苦労して育てている
精神的にも肉体的にも
と〜ってもキツい時期に不倫をされていたのですから
奥様のショックは計り知れません
小さなお子さんを育てることが
どれほど大変なことか
みなさんも自分ごとのように
辛い気持ちになることでしょう
さて
紹介した記事の下部にコメントが出ていますが
みなさんも大変不愉快な気持ちになられたことと思います
「プライベートのことだから」
「プライバシー侵害だ」
このような
偉い人たちのご意見も散見されますが
令和になっても
このようなコメントをされる方がいることに正直驚いていますし
不倫された人の気持ちが
本っっっ当にわからないのだな
と、正直絶望しています
不倫問題というものは
パワハラ・セクハラ・イジメと同等の内容で
「そこには深く傷ついている人が必ずいる」
のですから
黙っていていい話ではないのです
ですが世の中には
色々な人間がいて
「不倫された経験がない人は不倫された人の気持ちがわからない」
「不倫してる人は不倫されてる人の気持ちがわからない」
これはもう
どうしようもないことで
不倫は大した問題じゃないと思う人は一定数存在する、と
考えるしかないんですよね
(^_^;)
とはいえ
実績があれば
地位権力があれば
お金があれば
「人を裏切ってもいい」
「ビジネス上の裏切りはダメだけど、不倫はいい」
そんなわけないのです
人を裏切ってもいい条件なんて一つもありません
錦織氏の所属事務所から謝罪文が出ていましたのでご紹介します
もちろん
何もしないよりはいいですし
言い訳もせず、嘘もつかず
潔く認めている、という感触はありますが
文章だけでは
伝わり辛い部分もある、ということは否めません
不倫女との書面のやりとりでもそうですが
文章だけだと
本当に謝る気持ちがあるのかしら？
誠意が見えてこない、、、
そういう気持ちになったことはありませんか？
対面して
頭を下げているのならともかく
（それでも腹の中で舌を出している不倫女もいますので要注意ですが）
弁護士を通じて
書面を出して
これで無かったことにしてください
こういうのは
よけいに信頼度を下げる場合もあるのです
被害配偶者に向かって
どのような形で誠意を見せるのか
どうすれば納得してもらえるのか
加害配偶者がしっかりと考える作業も
償いのうちの一つなのですから。
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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