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【痛ましい事件の判決が出ました〜サレ妻、サレ夫が知っておくべきこと〜】

最近のニュースから

こんばんは 
勝山です

昨日
前橋市長の不倫問題が勃発しましたね

これを注目記事にしようと思いましたが、、、

弁護士の言い訳にしては
箸にも棒にもかからないものですし

弁護士なら
もう少しマシな言い訳ないんかいな、、、
(^◇^;)

と呆れるばかりです

会見でも記者に突っ込まれまくっていましたね

不倫女とはこういうものだ、と
大変よくわかる事例となりました

いつも私のブログを読んでいただいている方には
特にご説明は必要ないと思いまして

今回はこちらを
注目記事に選びました

「それでも妻が大好きです」 不倫、自らの性的動画販売…奔放すぎる妻を殺めた夫の執着
「今も妻のことを思っている。大好きです」。口論の末、17年間連れ添った妻=当時(49)=を包丁で刺して殺害したとして殺人の罪に問われた夫(49)は、法...

とても痛ましい事件です

不倫をされたサレ夫さんが
妻を殺害してしまった

そんな事件の判決が出ました

表題の
【夫の「執着」】
という言葉については
個人的に違和感がありますが

記事を書いた方のイメージなのでしょう

また
検察のコメントにも少々違和感があります

検察側は、2人は「表面上の夫婦関係」で互いに貞操義務を放棄しており、夫は妻を責められる立場にないと主張

夫婦関係が表面上だったかどうかというのは
何か物的証拠があるのかな???と少々疑問も出てきますし

サレ夫さんの気持ちを汲むなら
「夫婦関係は本当に表面上だったの???」という疑いも出てきます

というのも

毎年結婚記念日には2人で旅行をしていた、という記事の一文に
私は涙がこぼれそうになりましたから、、、

こういう繊細な「夫婦間の気持ち」を汲める人は
いったいどれほどいるのでしょう

もともとは
不倫をしていた妻が悪かったのです

というのも

夫婦間でどのような理由があったとしても
本来は
不倫をせずに解決をすることが当たり前のことです

不倫をして解決する問題など
一つもありません

しかし

悪いことをしているからといって

その妻に
危害を加えてしまえば

不倫をされた夫も
悪者になってしまう

そういうことが
本当によくわかる事件です

不倫された人にしか
わからない

「想像以上の辛さ」

これを知っている人からすれば

「サレ夫さんの気持ちがよくわかる」という方もたくさんおられるでしょう

私もサレ夫さんには
同情する気持ちもありますが

こちらが悪者になってしまっては
元も子もありません

誰かがサレ夫さんを助けてあげることができれば

あるいは

サレ夫さんが誰かに助けを求めてくれていれば

防げた事件だったかもしれない、、、と
本当にやりきれない気持ちになります

この事件から

不倫しているパートナーを持つ私たちは
このような教訓を得ることができます

向こうは悪いことをしているが
自分は絶対に悪いことはしない
こういう意識やプライドを保つこと

不倫をされた側の自分責めには
どこかでストップをかけること

理不尽や不条理な状況に我慢をしすぎない、我慢することだけが美徳ではないと知ること

真っ当なケジメの付け方がある、ということを知ること

夫婦であっても一定の線引きがある、と考えること

不倫されて苦しんでいる人が大勢いる、ということを知ること

高いハードルですが
クリアしていきましょうね

夫の不倫
妻の不倫に

半端なく
心を傷つけられているあなたも

「相手を憎む」というよりも

相手がやっていることに問題があるんだから
「ダメなものはダメなんです」と
不倫夫や不倫妻に向かって
発信しつづけることが大切です

そして
あなたのパートナーも

「不倫をされた相手が、どれほど辛くて苦しい気持ちになるのか」

こういう想像力を持って

絶対にパートナーを裏切らない

これを生涯守っていただきたいと
切に願います

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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