こんばんは
勝山です
私の住む京都でも
そろそろ紅葉が見られる季節になってきました。
どこで紅葉を見ようかと色々と模索中ですが、
今年は山科の毘沙門堂や左京区の圓光寺なんかを狙っています♫
毎日毎日
不倫バカ夫のことで頭を痛めて
辛い思いをしているあなたも
たまにはきれいな景色を見て
心の洗濯をしておきましょうね
さて
今週の注目記事はこちら
先日不倫報道されたNHKの阿部渉アナの話題です。
不倫報道については
すでにみなさんご存じのことでしょう。
今回は特にNHKということで、
クリーンなイメージを保つことは必須のはずですから、
番組降板やバッシングを受けたとしても仕方のないことです。
偽名を使っていたようですが、
そりゃ〜本名は出せないでしょうね
(^_^;)
偽名「相川佐一郎」の由来は
「あさイチ」らしいとのことですが
わかる人はわかるのでは？
それバレてるんじゃないの？
と苦笑するしかありません
あのバカ二人には
自分達がどれほど酷いことをしたのか
世間をどれほど欺いていたのか
真摯に受け止めて
罪を償ってほしいですね。
今回は
不倫女の内縁の夫は
阿部アナに慰謝料請求できるのか？
こちらに注目してみました。
結論から言いますと
ある一定の条件を満たして
内縁だという証明ができれば
法律婚と同じように
慰謝料請求が出来ます。
ある一定の条件とは例えば
お互いに結婚したい意思があるとか
一緒に住んでいるとか
周りの人が夫婦という認識をしている
といったような内容です。
その元になったといえる最高裁の判決が
下記のURLなのですが、
なんと60年以上前のものです。
（クリックすると概要が見られます）
これが元になって、事実婚の方の慰謝料請求をどうするか、
という指針ができたんですね。
（ページの最後に全文のPDFがあります、興味のある方は見てください）
そして
ページの下の方の
「裁判要旨」
という項目を見ると
「内縁を不当に破棄された者は、
相手方に対し不法行為を理由として損害の賠償を求めることができる」
と記載があります。
このように
不貞の慰謝料請求については
内縁と法律婚は
ほぼ同じ扱いになります。
さて
世間では
NHKのアナウンサーが
社内不倫していたなんて！
と驚いた方もいるでしょう。
また
受信料でホテルに行くなんて！
このようなバッシングも見受けられます
(^_^;)
会社に迷惑をかける、
今まで築いてきた信用もなくなる
リスクは目に見えているはずです。
しかし
一定の条件が揃えば
たとえ
エリートであっても
真面目な性格であっても
あまり関係なく
倫理観・道徳観・モラルがおざなりになって
不倫女から抜けられない
そんな事態になってしまうことだってある、
ということですね。
そんなときあなたは
妻として
堂々と
そして凛とした態度で
「ダメなものはダメ」
としっかりと声をあげていきましょうね。
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
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