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夫の不倫の対処につまらない小細工や小さな嘘をつく必要なんて何一つない

妻の気持ち
Photo by Magda Ehlers from Pexels

夫の不倫が発覚して、

「私が夫の気持ちをわかってあげられなかったから」
「もっと夫に優しくしてあげればよかった」
「子どもの事ばかり考えていて夫の事はほったらかしだった」

色々と妻の悩みは尽きません。

まるで妻が不倫の原因を作ったような
そんな気持ちになってしまいます。

しかし
夫の不倫で妻が何か悪い事をしたでしょうか?

妻には何も知らされないまま
(当たり前ですね)
夫が勝手に起こした行動にすぎません。

万が一、
100歩譲って、
妻に非があったとしても
それが不倫をしていい理由にはなりません。

人間ですから、
完ぺきではありません。

日々の生活についても
夫にだって非はありますし、
ごくごく普通の日常生活での食い違いが、
即離婚事由に相当するか、
といえば、
そんなことはありません。

当然、

「お互い様」

で片付くようなケースがほとんどです。

妻が自分で
「悪かった」と思うところは、
自分で直せばいいだけの話です。

さて、
あなたやお子さんが不倫の被害者である、
と気づいた時、
不倫女に話をすることや、
不倫夫への制裁などを考えることもあるでしょう。

これについては
色々作戦を立てるわけですが、
例えばあなたが
’’不倫女と直接話をしたい’’
と考えたとします。

不倫女と接触する方法や
どこでどんな話をしたいのか
具体的に考えていくことになりますが、
こういう過程でも
すべてにおいて、

「妻は何も悪いことをしていない」

ということを念頭におきます。

したがって、
すべて

「正攻法」

で進めていって
なんの支障もない、
ということです。

つまらない小細工や
小さな嘘をつく必要など
なに一つありません。

不倫の対処を進めていく上で、
妻は

「真実を話すだけ」

でいいのです。

どういう事かというと例えば、
不倫女が謝罪も無しに逃げ続け、
まるっきり誠意のない態度を見せられる、

それが納得いかないという理由で、
あなたがどのような形で話し合いの場を作ったとしても、
正攻法で進めていけば、

「あなたが言い訳をするようなことは何一つない」からです。

不倫女が自分の悪事を認めて
素直に妻に謝罪をするのであれば
一度の話し合いで妻が納得するケースもあります。

しかし
不倫という不法行為をしているにも関わらず、
「悪いことをしたら謝罪する」という当たり前のことをせず、
「逃げるが勝ち」と考えているような不倫女には、
弁解の余地はありません。

誰が見たって、
おかしい事をしているのは
不倫女と不倫夫ですし、

そもそも

「不倫ありき」で

妻の行動があるだけです。

妻は
自分の身に起こった
ありのままの事実を話すだけで、
絶対にあのバカ2人に負けるはずないのです。

コソコソと人目を気にして
妻の警告も無視して不倫を続けている、
そんな不倫女や不倫夫に対して、
妻は正々堂々としていれば、
つまらない小細工や小さな嘘をつく必要なんて
何一つないのですよ。

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