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不倫夫の不機嫌アピールは小学生のやることでしかない

不倫夫
Photo by Taylor Jacobs on Unsplash

不倫夫が

✔️ 大きな音を出して雑に扉を閉める
✔️ 妻の会話や質問に答えない
✔️ いつもブスッとしている

このような態度を見せるのは日常茶飯事です。
意味不明な「不機嫌アピール」をしているのです。

一緒に生活している妻や子供たちは
毎日の夫のこのような態度にうんざりですし、
気を遣って疲れ果ててしまいます。

なぜ
このように
妻や子供たちが
うんざりしたり
妙に気を遣ってしまうのか
ちょっと考えてみましょう。

結論から言うと、
夫の不機嫌の原因は自分である、
と妻は考えてしまいがちだからです。

夫の不機嫌は
本当に
妻が原因なのでしょうか?


例えば
手が滑ってしまって
あなたがコーヒーをこぼしてしまった、
としましょう。

あなたの夫はどんな反応をしますか?

⑴ 大丈夫?と妻を心配する
⑵ 被害を最小限にするために、すぐ拭く
⑶ 「何をやってるんだ!」とキレる

⑴や⑵の反応をしてくるようなら
普通はあまり問題にならないのですが、
不倫夫の傾向として一番多いのが⑶番です。

不倫夫は妻を敵対視、
もしくは舐めていますので
⑶のような反応をしがちです。

そんなとき妻は、
夫の逆ギレに反応してしまい
不機嫌は自分のせいかもしれないと
辛くなってしまい、
自己肯定感も下がる一方です。

しかしここでよく考えてみましょう。

「コーヒーがこぼれた」
という事実に対して

1)逆ギレするのか
2)逆ギレしないのか

2つの選択肢があるわけです。

どちらを選ぶのかは
夫自身で決めることですよね。

また
たとえ逆ギレしたとしても

1)表面に出すのか
2)心の中にしまっておくのか

の2つの選択肢もあるわけです。

本来は、
「夫の不機嫌」というのは
夫自身でいくらでも
コントロールできるはずなのです。

仕事のトラブルなどで、
たとえ不機嫌であったとしても、
そんなものは夫が自分で消化するべきもので、
人に対してアピールするものではないのです。

アピールして許されるのは
せいぜい小学生ぐらいまででしょう。

さきほどのコーヒーの事例や
仕事のトラブルなどのように、
なにかが起こって、
それに対して
不機嫌になるかならないかというのは

夫個人の都合ですし
夫個人の捉え方の問題だけなのです。

ですから
妻や子供たちは
夫の不機嫌な様子に
いちいち反応する必要はないんですよ😊

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