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示談、和解、裁判、全てにおいてそれがゴールではないのです

慰謝料請求

不倫女と全力で戦ったあと、
あなたはどんな気持ちになるでしょう。

結果はどうあれ
私の納得を一つ作った。

というような、

ある意味

「やり切った感」

も出てくるのではないかと思います。

つらい戦いだったから
少し休養でもして、、と
身体や気持ちの回復をした後、

これでもう
あのバカ2人のことで
煩わしい気持ちになることもないだろう、

とあなたはホッとしているかもしれません。

しかし
この後に及んで
まだまだ
接触を続けるバカ2人というものが存在します。

ここまで
色々と妻が動いて
精神的にも限界の中で
戦い続けたにも関わらず

あのバカ2人は

「裁判所から下された結果を本当に理解しているのか?」

というぐらい

これでもか、と、
妻に対して嫌味な動きをしてくることも珍しくありません。

さて
このように
あのバカ2人の間のアホな感情を
妻がコントロールしていくことは
とても難しいわけですが、

ここまでいくと
まるで

「もぐらたたき」

と化してしまい、

接触→警告
接触→警告

の繰り返しが続くこともあるのです。

Photo by Léa Dubedout on Unsplash

つまりどういうことかというと、

示談だろうが、
裁判だろうが、
和解だろうが、
それがゴールではない、
という気持ちをあなたがしっかり持つことです。

目的と手段を間違えないこと、

要するに、
示談や裁判や和解はあくまでも「手段」です。

あなたの納得を作るための途中経過にすぎないのです。

目的は
自分を強くすること
でしかないのです。

自分以外の誰かをどうにかしたい、
という気持ちが大きければ、
あのバカ2人の動きに左右されて、
あなたがショックを受け続けることになってしまうと思いませんか?

そうではなくて、

「自分がどんな困難な状況に置かれても、
自分の納得を作り続けることが出来るようになる」

こういうビジョンを持ってほしいのです。

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