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弁護士を逮捕 ~ 和解金150万円着服の疑い、のニュースから

最近のニュースから

さて今日は
先週気になったニュースの話題です。

弁護士を逮捕 和解金150万円着服の疑い

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211110/2000053658.html

一般的に弁護士さんというのは、
「偉い」「賢い」
「司法試験に受かってるんだからきっとスゴイ人」
というイメージがありませんか?

今まさに
弁護士相談されている方も
「○○先生」と呼んでらっしゃるのではないでしょうか?


それに加えて

「正義の味方」

というイメージも切り離せません。

ですが、
このニュースからもわかるように、
弁護士だって悪いことをする人はいます。

決して「正義の味方」ではないのです。

弁護士さんが正義の味方じゃないってどういうことなの?
私たちのような被害者は救われないの?

とまた絶望してしまうかもしれません。

もちろん悪い人ばかりではないのです。

私がお世話になっている弁護士さんたちは、
曲がったことが嫌いで、
本当に正義の味方だな〜、
と思える方ばかりです。
安心してくださいね。

しかし
よくよく考えてみると、
不倫女の弁護をするのも弁護士の仕事です。

つまり弁護士は

「正義の味方」

というよりも、

「自分のお客さんの弁護をする人」

ということになります。

そこを勘違いしてしまうと、
あなたが弁護士さんと色々な話をしたときに、
味方と思えずガッカリしてしまう、
ということになってしまうのです。

今日ご紹介したニュースは
過払金請求事件の中で起こった事件ですから
私たちとは直接関係ない部分も多いように見えますが、

“弁護士さんというのは
法律のことはよく知っているけれど、
完璧な人間ではないし
正義の味方ではないのだ”

ということを
ある程度
頭に入れておく必要がある
ということでしょう。

また、
不倫女の弁護士から来た書面を読んでいると、
私たち不倫された妻が
傷つくことが本当にたくさんあります。

しかしここで凹まずに

「向こうだって仕事でやっているのだから仕方がないのだろう」

ぐらいに考えておきましょう。

あなたは不倫女の弁護士に
決して負けてはいけないのです。

「弁護士懲戒処分検索センター」というページがありますので、
依頼や契約をする前に
こういうページで確認してみるのも
一つの安心材料かと思います。

弁護士懲戒処分検索センター
「日本弁護士懲戒処分検索センター」は2000年1月以降の懲戒処分された弁護士情報を公開しています。氏名、登録番号などで検索できます。

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