「再構築したいなら夫の調査なんてダメよ」
「夫のスマホを調べるなんて、見つかったらどうするの？」
「不倫女のことなんか考えずに放っておいたらいいのよ」
「いつかはあなたの元に戻ってくるのだから必要ないわ」
「お金もかかることだし、今はまだ調べなくてもいいのよ」
このように
「不倫夫の行動を調べてはいけません」
とあなたに話してくる人がいます。
理由は
「夫に見つかったら夫婦関係が悪くなるから」です。
もちろん夫だって
自分の行動を調べられて良い気はしません。
悪いことをしているからです。
人に堂々と胸を張って言えるようなことを
しているわけではないのですから
“行動を調べられたくない”
というのは簡単に想像できますよね。
そんな調子ですから
「プライバシーの侵害だ」と
逆ギレをする不倫夫も珍しくありません。
いわば
“ 警察に追いかけられている犯人 ”
のような心境になるからでしょう。
では
悪いことをしている不倫夫が
一体何をしているのか
それを調べることは
果たして
良くないことでしょうか？
夫が
◉不倫をしていない
◉不倫の疑いすらない
のならば
行動を調べることは推奨しませんし
信頼関係を崩す可能性もあるでしょう。
しかし
何度もこのブログに書いていますが
不倫夫は悪いことをしています。
「前科がある犯人」
と言ってもいいぐらいです
(^_^;)
悪いというのは
具体的にはこういうことです。
✅夫のことを信頼していた妻を裏切っている
✅家族に対する責任を放棄している
人生で一番大事にしなくてはいけない家族に対して
不誠実なことをしています。
行動をキチンと調べない、というのは
そういう不誠実な人を放置してしまうことになるのです。
また
それ以外にも
不都合なことがあります。
不倫夫が何をしているのか、
きちんと調べておかないと
あなたは一生
夫が何をしているのかわからず
疑心暗鬼になったままです。
一生ですよ。
例えば
夫が死んでしまった後に
不倫していたことがわかった、という方も少なくありません。
そういう場合
真実を調べることはできませんから
『一生スッキリしない、、、』
そんなことが
起こってしまうのです。
きちんと調べて
あのバカ２人の実態が見えてくれば
「なんだ、こんなしょーもないことをやっていたのか」
ということだって
ハッキリわかります。
この
「実態を見る」
ということがとても大事だということです。
これは決してプライバシーの侵害ではありません。
「あのバカ２人が何をやっているのか」
あなたがしっかりと
実態を把握することができれば
あのバカ２人の不誠実な態度に
いつかは喝を入れる、と思えるはずです。
そして
停滞していた不倫問題も
次のアクションが
自然と決まってくるのです。
きちんと調べることをダメという人は
仮に夫が何もしてなくても
妻は一生疑うことになってしまう、
ということを
考えてはいません。
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