「なんとか夫に反省してもらいたいんです」
「いつになったら反省してくれるんでしょうか?」
「夫はなぜ反省してくれないのかしら、、、」
このように
「不倫脳の夫に反省してもらいたい」
そう考えている妻は少なくありません
もちろんそうですよね
家族を裏切るような真似をして
謝りもせず
あろうことか
あなたや家族へ
小学生レベルの暴言を吐いたり、生活費を止めてしまったり、というような
幼稚な攻撃を繰り返している
そんな不倫夫に腹立たしい気持ちを持つのは当たり前でしょう。
かと言って
家族をやめるわけにもいかない
すぐ離婚するわけにもいかない
「せめて反省してくれたら、、、」
こんな気持ちにもなりますよね。
だったら
ここからどうやって
現状を変えていけばいいでしょう?
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このブログにも何度も書いていますが
妻の忠告を素直に聞き入れる不倫夫は皆無です。
例えば
☑️不倫をしていなくて
☑️不倫女の影がなければ
妻のいうことを聞き入れる場合もあるでしょう。
しかし
小さい子供ならともかく
不倫脳の夫は
頭の固いおっさんで
なおかつバックには
不倫女が居座っていますから
妻のいうことを
素直に聞き入れるケースはとても少ないのです。
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「あなたが夫を反省させる」
これはとても難しいことです。
あるいは
なんとか説得して頭を下げさせた、というように表面的に謝らせたとしても
時間が経てば
その謝罪が信用できなくなりませんか?
「本当に心から謝っていたのかな?」と疑いも出てくるでしょう。
ですから
「夫に〜させる」
そこを目標にするのをやめるのです。
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大切なのは
「あなたが夫に〜をさせる」
ということではなくて
結果はどうであれ
まずは
「あなたがどう思っているのかを不倫脳の夫に言うだけ」
なんですね。
あなたが
どう思っているのかを
夫がどれだけ消化できるか
そこから先は
「不倫脳夫が自分で取り組む宿題」です。
その宿題をちゃんとしているか
その宿題がどのように進行しているか
を見るのですが
ここで大事なことは
不倫脳夫の言葉より
行動をしっかり見ることです。
あなたが不倫脳夫の上司であるが如く、です。
夫が
反省しているのかどうか
あなたが自分で観察して判断するのです。
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よくよく考えてみれば
悪いことをしている犯人から
「何かをしてもらいたい」
ってこと自体
おかしい話だと気づくべきですし
あなたは
犯人がしっかりと更生できているのかどうかを
指導する、というよりは
「見張る」
そういう立ち位置だと考えてみてくださいね。
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