「夫が改心してくれたら離婚しないでおこう」
「カウンセラーが会社に話すのはやめた方がいいって言ってるからやめておこう」
「子どもが学校を卒業したらケジメをつけよう」
不倫問題が起こって
とてもキツくて辛いあなたは
自分の思考とか気持ちに
蓋をしてしまいがちです。
それは
アホな夫が家族を裏切ったことで
自尊心がなくなってしまっているから。
そういう時は
どうしても
自分の思考とか行動に
自信を持つことができなくなってしまいます。
なので
「夫がこうなったら」
「カウンセラーがこういうから」
「子供が大きくなったら」
というように
他人の話や動向に合わせて自分が動く
こんな思考になってしまうのです。
しかし私は
「こういうことはまったくあなたのためにならない、」
とお話しするのです。
それはなぜでしょう?
結論から言うと
「こういう人生の重要な問題を他人任せにすると、後悔するに決まっている」からです。
自分に降りかかっている悩みなんだから
人任せにするわけないじゃない
そう思うかもしれませんが
「夫が〜だったら動く」
と考えることは
あなたが納得を作ろうとしているのに
アホな夫に振り回されて
諦めさせられているのだ
こういう捉え方をすることも必要です。
あるいは
お子さんのことや
自分の仕事
両親の介護など
「色々やらなくてはいけないこと」に
囚われてはいけないのです。
何もやることがない人、ってのは
そうそういないはずですから
誰でも同じ条件です。
そんな厳しい条件の中で
どうやってあなたが動いていくか
【あなたが試されている】
【あなたの実力をつける】
良い機会になるのです。
でもついつい
「夫の不倫問題は
私が我慢すればいい話だから後回しにしたほうがいいかも、」とか
「じっとしていればそのうち解決するかもしれないから、後回しにしたい」
ついついこんな風に思ってしまいますよね。
実際私もじっとしている時がありましたから
そう考える気持ちもよくわかるんです。
(^_^;)
ただ
私の経験から言えば
じっとしていても
結局何も変わらないどころか
自分の気持ちも
夫の態度も
酷くなってしまいました。
他人きっかけにこだわって
あなたが動かないリスクは色々あります。
◉辛い日々が長期化します ◉お子さんもスッキリしないままです ◉不倫女の妊娠のリスクがあります ◉不倫女の執着心も強くなります ◉アホな夫が不倫女から逃げ辛くなってきます
数え上げるとキリがありませんが
ざっと上げただけで
このようなデメリットだってたくさんあるのです。
私たちは
「動かないデメリット」
をしっかりと考えることを
ついつい避けてしまいがちです。
こういうことを考えると
怖くなってしまいますから
考えたくない気持ちはわかります
^^;
でも
「自分以外の人・こと・モノに左右されてジッとしているだけでは、絶対後悔する」
「他人任せにしていても何も良いことはない」
と腹を決めて
まずは
あなたの信念を貫き通すことをオススメします。
そのために何をすべきか
カウンセリングでお話ししますね。
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