なぜあるあるネタを書くのか
不倫している夫が
よく発言する
あるあるの言葉や行動は
ある程度パターン化されています。
理由は分かりませんが
日本に限らず
世界中で
不倫夫は
同じ言動をしてしまうのです
(^_^;)
不倫夫の言葉を聞いて
辛い思いをしているあなたと
同じタイミングで
他の国のどこかでも
よく似た不倫夫の言葉で
辛い思いをしている妻は
大勢いるはずです。
このような
「不倫夫あるある言動」
を知っておくと
バカ夫からの攻撃が来たとしても
「これ、ど定番のセリフだ」
というように
心の準備が出来ますので
少しはダメージを減らせるはずです。
具体例
「夫の様子がおかしいので調べてみたら不倫女がいました」
「夫は不倫してるくせに謝るどころか酷いことをしてくるんです」
「急に逆ギレして家を出て行ってしまったんです」
このように
結婚してから今まで
何事もなく平和に暮らしていたのに
突然違和感を感じるようになった
あまりにも態度がおかしいので調べてみたら
「不倫女がくっついていた」
このようなケースは少なくありません。
あなたと不倫女を比較したり
不倫女に気を取られて
あなたをないがしろにする。
不倫をしているバカ夫は
必ずこのような動きをします。
不倫夫もいろんなタイプがありますから
さまざまなパターンがあるのでは?と思うかもしれませんが
実は
そんなにたくさんバリエーションはないのです。
ですので
不倫夫がよくする
代表的な行動を押さえておきましょう。
不倫とセットで出てくる代表的な行動
◉モラハラ ◉暴言 ◉生活費出さない ◉家出・別居 ◉暴力 ◉無視
全部ではないにせよ
このうちのいくつかを
かならず実行してきます。
バカ夫がこのような行動をする理由を探る
であるとか
原因を突き止める、というのも
いいのですが
それよりも
優先すべきことは
バカ夫のこのような行動に
あなたがどう対処するのか
シミュレーションしておくことです。
バカ夫対応シミュレーション
- 《モラハラ、暴言》
バカ夫に洗脳されないように気をつけましょう。
「お前が悪い」
「お前が原因で俺は酷い目にあった」
など、
「バカ夫が自分の責任を転嫁するような発言」
は、マトモに受け止めてはいけません。
- 《生活費を出さない》
不倫を続けることと引き換えに生活費を出そう、など
取引をしようとするような
不倫夫の言葉に惑わされてはいけません。
①不倫をしない ②生活費をきちんと出す
この2点は「世間では当たり前のこと」です。
早々に婚姻費用調停を進めましょう。
- 《勝手に家出した、別居した、家出しそう、別居しそう》
夫婦は同居の義務があります。
また、相互扶助の義務もあります。
義務も果たさず
権利ばかり主張するバカ夫に怯んではいけません。
「出ていくからな!」と喚いている場合
まだ喚いているだけで
別居していないのですから
「別居は許しません、私は認めていません」としっかり夫に言って、できれば録音などをして記録を残しておいてください。
すでに出て行った場合も
「別居に同意していない」ことがわかるようなものを残しておいてくださいね。
そして
「夫が自宅にいてもいなくても」
あなたは普段通りの生活をしてください。
- 《暴力》
真っ先に警察に行って相談してください。
暴力が起こりそうな可能性がある、そんな段階でも相談に行ってください。
お子さんやあなたのご両親にも話をして、適切な対処をしてください。
家庭の中で起こっていることだから相談できない、と思い込んで
我慢するのはやめましょう。
- 《無視》
腹が立つことですが
暴力と違って「痛くない」のですからスルーしましょう。
アホな夫のシカトに傷つくことすらバカバカしい、
私にはそんなヒマはない、と
サッと頭を切り替えましょう。
まとめ
このように
不倫夫の行動パターンを知っておくと
ある程度心を落ち着けて対処できます。
出来るだけパニックにならないように
気持ちを強く持って対処してくださいね。
頑張りましょう。
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