こんばんは
勝山です
今週は
私の夫が「山に登ってくる♪」と言って
1泊2日の旅行に出掛けて行きました
夫は「一人旅」と話していましたが
不倫発覚から11年経った今でも
100％信用することはできません
(^_^;)
今の所
せいぜい7割ぐらいの信用度ですから
夫が話した内容と、自分で調べたことが一致するかどうか
しっかりと観察・精査した結果
今回は「白」だと確信を持ちました
あなたにも
「何か不審な点があれば、また納得を作りに行けばいいだけだ」
このように腹を決めることができれば
夫の一人旅にも、落ち着いて対処出来るはずです
もちろん
【不倫女と一緒にいるんじゃないか】
モヤモヤした感情が出てくることは間違いありませんが
あなたと不倫女の間の力関係が
今どういう状態になっているかによって
気持ちの持ちようは
大きく変わります
頑張りましょうね😊
それでは
今週の注目記事はこちら
「修羅場」
とタイトルに記載がありますが
妻の不倫現場に、夫ともう一人の2人が乗り込んで、妻と間男の顔を数回殴り現行犯逮捕された、という事件です
私たちのように
不倫をされた側は
発覚後
ショックを受けて何もできなくなってしまう、という方もおられますし、
逆上して感情が昂ってしまう方もおられます
この事件の場合は
逆上してしまって
このような結果になったのでしょう
私のところにお越しになる相談者さんも
「懲らしめてやりたい」
「一発お見舞いしたい」
「仕返ししたい」
このような感情を持ちながら
涙声でお話しされる方も少なくありません
私もみなさんと同じように
夫に不倫をされた経験がありますから
お気持ちは本当によくわかります
わかりますが、
深呼吸をして
いったん立ち止まってみましょう
「殴る蹴る」
「ものを壊す」
「不特定多数に嘘を言いふらす」
これらは
不倫をされた【被害者】にも関わらず
記事の事件のように
逮捕されてしまいます
被害者なのに
加害者になってしまうのです
だからといって
何もできないまま
納得できないまま
悶々と日々を過ごすのも
被害者としては耐え難いのです
では
この気持ちをどのように
落とし込んでいけばいいでしょう？
何もできないままだと
悶々とするのは当たり前ですから
あのバカ2人に向かって
何かアクションを起こすことは必須です
例えば
1）不倫をしてはいけませんとハッキリ主張する
2）悪いことをしたペナルティを課す
このような方法であって
事件のような
殴る蹴る云々、という方法では
あのバカ2人と同じ、自分を落とすことになってしまいます
「バカ2人が不倫をしている」と証明をして
しっかりと
第三者に説明すれば
誰が悪いのかは
一目瞭然です
私たちは
あのバカ2人よりも
圧倒的に有利な立場です
だって
「何も悪いことをしていない」のですから。
そして
あなたが悪いことをしていない、という他に
もう一つ有利なこと
それは
「不倫をしていない証拠」は取れない、
ということです
あのバカ2人が
「不倫なんてしていません」
と反論したとしても
「では不倫をしていない証拠を見せてください」
と再反論すると
いったいどうなるでしょう？
十中八九、マトモな証拠は出せません
(^_^;)
そういうことを
忘れてしまって
自分に加えられた被害を
相手に同じだけ返す、というのは本末転倒で
あなたがやるべきことは
あのバカ2人に
「鉄槌を下すこと」
です
あのバカ2人とケジメをつける、
これを【公の場】で【正々堂々と】進めていけばいいだけなのです
そもそも
悪いことをしているのは
あのバカ2人で
あなたは【加害者】にならなくていい
これを
頭に叩き込んでおくことです
【妻のプライド】
これを意識して
不倫問題の解決に臨みましょう
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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