「再構築は無理」というよりも、こういう思考に変化させてみる

「色々頑張ったけど、再構築は無理だと思います」
「夫はまったく反省してないので、再構築するのは諦めました」
「何も言わなかったので、ますます酷くなって、再構築なんて出来そうもありません」

バカ夫はきっと更生してくれる、と信じて長い間待っていたり
いくらバカな夫でも私の話は理解してくれるはず、と信じて努力してきたけど

「もうダメかもしれない、、、」

と、諦めにも似た気持ちが大きくなっている相談者さんは少なくありません

こういう場合
あなたは

そう思い込んでいないでしょうか？

色々手を尽くしたけど
もう打つ手がない、選択肢が他にない、

だから

「離婚しかない」

このように

【2択を迫られている】

そんなふうに考えてしまいがちですが
実際はそうではありません

あなたが「再構築は無理」だと考えていたとしても

実際には
離婚届を役所に提出しないと離婚はできません

また

離婚調停でも
「離婚はしません」という意思を表明すれば、離婚とはならず「不調」となります

仮にもしあなたが

心から、心底、本心から離婚したい気持ちなら

「再構築は無理だ」

そんな気持ちはどこかに行ってしまって

「1日も早く離婚したい」
「とにかくバカ夫と離れたい」
「明日離婚届を出しに行こう」

こういう気持ちになって
実際の行動につながっていくはずだから、です

再構築は無理
だから
👇
離婚する

こういう

ある意味

「消去法」

と取れる考え方ではなくて

離婚したい気持ちが勝てばその時に離婚する
それまで私は絶対に離婚しない

と腹を決める事です

そしてまずは

「離婚しない前提で動いていくことです」

そうすると

納得していないのに離婚してしまった、、、

そんな後悔はなくなります