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【憤慨する感情のまま短絡的に毀棄〜逆ギレ弁護士に有罪判決】 

最近のニュースから

こんばんは
勝山です

今週は選挙週間で
町中、街宣の声が聞こえていましたね

私も有権者として
そして大人として(笑)
投票だけは行っておかなくては、と

期日前投票に行ってきました

本当に国民のことを考えてくれている人に投票したい!

と思っていますが

残念ながら
他人の頭の中は見えません
(^_^;)

公約
マニフェスト
などの

文字情報や政見放送など
たくさん流れてきますが

本当に約束を守ってくれるかどうかわからないので
困ってしまいますよね
(^^;;

なので

<政治家の人となり>

を見る努力をしています

その判断基準は
【ピンチに陥った時どうするか】がポイントです

例えば

「困った質問を投げかけてくる一般市民への政治家の対応」

こういうものが参考になるかも、と考えています

困った質問をしてくる一人一人を
ぞんざいに扱わず
粘り強く真摯な対応で的確な返答をしていれば
評価アップです!

Youtubeなんかで
動画になっていたりするので
興味のある方はチェックしてみてくださいね〜😊

ですから例えば

不倫女や不倫夫からの

「これからはもう会わないようにします」
「二度と致しません」

これはもう
マニフェストと言っても過言ではありませんが

本人ならまだしも
代理人弁護士が書面を持ってきて
「謝っていますから」と言われても
信用できないのは当たり前です

ですからあなたが
あのバカ2人のお花畑にズカズカと入っていって

ピンチの時、慌てた2人がどのような態度を見せるのか

人間の本質が現れたところをキャッチして
観察するのもいいのです😊

具体的にどうすればいいのか、ということについては
カウセリングでお話ししますね

それでは
今週の注目記事はこちら

事件記録を引き裂いた弁護士に「執行猶予つきの有罪判決」 大阪地裁は判決で「憤慨する感情のまま短絡的に毀棄」 | MBSニュース
裁判所の中で、刑事事件の記録を引き裂いた弁護士に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が言い渡されました。

簡単に書きますと
【弁護士の逆ギレ事件】といってもいいでしょう
(^_^;)

裁判の日(期日といいます)に

原告
被告or 被告人
弁護士などが
急病で出廷出来ない場合は

診断書などを裁判所に提出して

「本当に病気なんです」

という証明をしなくてはいけないようですが

裁判官が急病で休む場合は
特に提出は必要ない、というルールのようなんですね

記事を読んで
このルールをはじめて知りましたが

逆ギレ弁護士が

「なぜ自分たちだけ証明しなくちゃいけないんだ💢」と

怒ってしまった気持ちは
わからなくはないです
(^_^;)

裁判所側にも
色々事情があるのかもしれませんが

裁判官だけ手続きが省けるのは不公平だと
不満が出てくる可能性もありますよね

夫の不倫に限らず

日々の生活の中で

理不尽なこと
納得できないこと
不条理なことは
たくさん出てきます

しかしそれを
我慢して飲み込んでいるだけでは

ストレスが溜まる一方です

ですからどこかで
アウトプットする必要があるのですが

この逆ギレ弁護士の場合

「裁判の大切な書類を破る」

こういう行動で
アウトプットしてしまいました

そして結果は
「執行猶予付き有罪判決」です

いくら納得できないとはいえ

大事な物を壊して
理不尽さを払拭することは許されない、という典型的な事例です
(^_^;)

あなたも
不倫女やバカ夫に対して
逆ギレしそうになることがあるでしょう

裏切られているのですから
当然の感情です

だからといって

【腹が立つから不倫女を殴りに行く】

【不倫女の自宅の壁に落書きをする】

なんてことは

暴行罪や
器物損壊罪になりますし

これではまるで
子供のやることです

私たちは
れっきとした大人ですから

正当な方法で
お灸を据える方法がないか探すのです

それが

法律を使って
妻の権利を行使する

ということです

この逆ギレ弁護士は

本来なら
相談者さんに向かって

暴力はいけません

器物損壊はいけません




諭す側の立場なのですから

これを機会に
大人になっていただきたいものですね

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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