夫の不倫が発覚して、
不倫女から慰謝料を取った。
不倫夫にも落とし前をつけた。
にも関わらず
あのバカ2人は
まだ水面下でコソコソと接触している。
このような状況の方も多いはずです。
ここまで世間のルールを無視して
妻をバカにした態度を取られていれば、
不倫夫や不倫女の職場に話をしたくなるのは当然のことです。
また、社内で不倫をしていることで、
会社の不利益になるようなことも往々にしてあります。
こんなこと黙っている話じゃない、と
意を決した妻が直談判をすると、
会社ごとに様々な反応が返って来ます。
妻の話を理解して、
真摯に誠実に対応するような会社であれば
その会社の問題意識の高さがわかります。
しかしそれとは逆に、
「家庭の問題だから」
「プライベートなことだから」
と、
まったく取り合ってくれない会社もあります。
話をしようとしている会社が
どちらのタイプなのかということは
話をしてみなければわかりませんが、
少なくとも
法律で定められている不法行為が社内で起こっていて、
それを見過ごしている
もしくは隠蔽していることが
社会的におかしいということに
妻は気づかなくてはならないのです。
不倫が
本当に夫婦間だけのプライベートな問題であるならば、
第三者である不倫女に損害賠償請求が出来るはずないと思いませんか?
社内不倫は
夫婦間だけではなく
周辺の様々な人に迷惑をかけています。
妻はもちろんのこと
子供達
妻の両親・兄弟姉妹
うすうす気づいている同僚、
不倫が原因で、
知らぬ間に不利益を受けている会社などです。
妻だけではなく
その周辺の被害も計り知れないのです。
「プライベートで片付けてしまうなんてありえない」
「ただの三角関係の揉め事なんて大間違い」と、
妻や社会が勘違いをせずに
しっかり意思表示して解決していくことが必要なんですよ。
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