妻は
不倫女の動向を探るため
色々情報を取らなくてはならないシーンが
どうしても出てきます。
本当は
不倫女のことなんて
考えるのも見るのも
気持ち悪いし
情報を取るなんてことは
出来ればやりたくないのです。
なので
知らぬ存ぜぬを通して
この問題から逃げること、
これも一つの方法です。
なので
無理に情報を取れとは言いません。
しかし
妻が何もしなければ
いつまでたっても
あのバカ2人の接触が続くと
思いませんか?
だからこそ
何を見ても
何を聞いても
私は動じない
そういう意識を持って
この問題に対処していく必要があるのです。
では
どのような意識を持てば
動じず対処できるのでしょう?
不倫女の情報を
色々と取っていく中で、
例えば
SNSなどを情報源として
調べていくことがあります。
そんな時
不倫女の元気そうな写真や
不倫女がニコニコしている動画などを目にすると
妻としては
腹立たしい、
悔しい、
なぜ私だけがこんなに
苦しまなければならないのか、
と、
かなり凹んでしまいます。
情報を拾う必要性はわかっていても
辛くて仕方がない。
そういう気持ちは痛いほどよくわかります。
しかしそこで
あなたが凹んでいても
仕方がありません。
凹んでいても
何も変わりません。
なので
不倫女の情報を見つけた時は
凹んだり腹を立てるというよりは
「この情報が何かに使えないだろうか?」
と考える時間に当てる。
そういう意識を持つことです。
同じ時間の使い方でも
不倫女に影響されて
あなたが凹む時間になるのか、
それとも
作戦会議の時間に当てるのか、
あなたの考え方一つで
まったく違ってくるはずです。
「元気そうな不倫女の姿を
どのようにあなたが活用できるか」
そういう作戦を
あなたと一緒に考えていくこと、
これもカウンセリングのうちの一つです。
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