こんばんは
6月に入りましたね。
京都はそろそろ
蒸し暑くなってきました。
湿気が多いので、
体がだるくなったり
髪がベトベトするんですよね
気候には逆らえませんので、
湿気対策を考えることにします！
さて、
今週の注目記事はこちらです。
（Yahooニュース）
（週刊文春）
また芸能界の不倫騒動？
と言われそうですが
不倫夫がいる私たちにとって
無視することの出来ない報道です。
読んでいると
ツッコミどころ満載ですが
まずは
Yahooニュースの記事で大まかな概要を、
そして
そもそもどういう内容の報道だったのかを
文春の記事で把握してみてください。
10年間の不倫、
周りの人はだれも気づかなかったのでしょうか？
ある意味
「世間に晒された」ということで
胸がスカッとする人も
いるかもしれませんが、
逆に
嫌な気持ちになるファンも多いはず。
例えば
不倫をされて嫌な気持ちになった妻が
サカナクションの曲を聴いて
元気をもらっていた、、、
なんて人がきっといるはずだから。
ですから
アーティストや
著名人には
「ファンを裏切らない」
という意識は
持っておいてほしいものです。
もし
バンドメンバーや妻が
不倫に気づいていたのなら
見て見ぬフリを
するのではなく、
積極的な対策を取って欲しかったと
残念な気持ちです。
そして
妻として
「不倫は許しません」
と、不倫夫にも不倫女にも
意思表示をする。
これをちゃんと
やらないことには
結局
「周囲に迷惑をかけてしまう」
ことになってしまいます。
他の人は誰もやってくれませんから
【妻にしかできないことは何か？】
【妻としてやらなくてはならないことは何か？】
私たちは
しっかりと考えていきたいですね。
そして
もう一つの違和感
「相手の女性の方に大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。」
このような文章が
所属事務所から発表されています。
相手の女性が被害者？
不倫夫を持つ私たちから見れば
これはちょっと聞き捨てならぬ内容です。
文春の記事に
「女性とトラブル」
と書かれていること、
また
不倫女性が
睡眠薬を大量摂取したことなどから
「被害者」的な
イメージで書かれていますので、
これが原因かもしれません。
しかし
私たち妻だって
夫に不倫されて辛くて
飲みたくもないのに
睡眠薬を飲まなくては
眠れない、
ということは
よくあることです。
日常茶飯事と言っても過言ではありません。
ですから
このような内容に
違和感を持ってしまうのです。
いずれにせよ
このようなトラブルは
いつ起こるかわかりません。
不倫夫は
「不倫はリスキーなことだ」
「不倫していて、いいことなんて一つもない」
と知っておく必要があるんですよ、本来は?
さてここで
不倫女性について疑問点があります。
このひとは
「岩寺さんが既婚者だと知らなかった」
のでしょうか？
10年も不倫していて？？（?しつこい）
また
本当に
被害者的立場ならば
何らかの形で
岩寺さんに慰謝料請求などが出来る、
そんな権利が発生するのでしょうか？
これは今後の動向を
見守っていくしかないのですが
いずれにせよ
謝罪文の冒頭で
不倫相手の女性に対して謝罪をすることに
大きな大きな違和感を感じます。
不倫女と不倫夫は
『共同不法行為』
をしているわけですから
不倫女を庇うような文章に
傷ついている妻は
たくさんいることでしょう。
あなたは
不倫された妻として
どう思いますか？
こちらの記事についても
今後の動向を見守っていきたいと思います。
今週もあなたにとって
良い週末になりますように
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