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【離婚調停の最中に椅子を蹴りつけ妻に当たる】 

最近のニュースから
UnsplashLuis Cortés

こんばんは
勝山です

暖かくなってきましたね〜☀️

天気の良い日も増えてきましたので、梅雨入り前に外出をたくさんしておこう!と思いまして、
京都市内の老舗の植物園(今年で100周年)で、たくさんの満開のバラを見て癒されてきました🥰

Threadsに写真を載せていますので、ぜひ見てくださいね!

Threads

小さい頃や学生のころは
自然のありがたさ、というものがよくわからず

花見は年寄りのやることだ、と思っていたのです。(すみません)
(^◇^;)

そんな私が
なぜ変わったのか、というと

夫の不倫で悩んで
どうしようもなくなって

桜を見に行ったり
紅葉を見に行ったりしているうちに

「人間関係から離れて自然の中で過ごすこと」

がどれほど大事なことか

ということがわかって

「自分が変化した」

のです

「夫を変えよう、コントロールしよう」と躍起になる、というよりも

「私が納得できるように夫の不倫としっかり戦う」


あなたの気持ちを変化させること

これが
不倫解決への近道です😊

それでは今週の注目記事です

離婚調停の最中に椅子を蹴りつけ妻に当たる 20代夫を暴行の疑いで逮捕=静岡県警(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
5月8日午後2時ごろ、浜松市中央区にある静岡家庭裁判所浜松支部で部屋にあった椅子を、離婚調停のために訪れていた夫が蹴りつけ、暴行の疑いで逮捕されました...

離婚調停中に夫が裁判所内で椅子を蹴り倒し逮捕された、というニュースです。

なんでわざわざ
自分に不利になるようなことするんやろ、、、
と思いましたが

調停中だけ
ものわかりのよい夫を演じる、というのと
どちらが厄介かな、、、とも思います。
(^_^;)


この記事だけでは
まだまだ情報不足ですので
立ち入ったコメントはできませんが

椅子を蹴る、という事実を鑑みるならば

家庭内でも同じようなことが起こっていた、

そんな可能性もありますね。

妻の気持ちを推測すれば

「辛い毎日だったのだろう」

とも考えられます。

暴力暴言は
それをやった人が「悪い」となってしまいます

不倫された私たちも
感情的になって
カッとなることがあると思いますが

そういう時に考えてほしいことは

いずれにせよ

「圧倒的にあのバカ2人が悪い」
ここは確定している、ということです

そもそも

「あのバカ2人より、あなたのほうが圧倒的に有利な立場」なのですから

わざわざ
バカ2人に暴力を振るったり
悪口を言ったりする必要はないのです

凛とした態度で
社会のルールに則って
正々堂々と

「私の矜持を見せる、」

そういう意識で
バカ2人と戦いましょう。

仮にあなたが
夫から離婚調停を申し立てられたとわかれば

「離婚になってしまう😭」

と焦ってしまう方も少なくありませんが
決して怖がる必要はありません

調停、という言葉の意味を考えれば

「むりやり離婚させられる」

ということにはならないのです。

調停、とは、裁判のように勝ち負けを決めるのではなく、話合いによりお互いが合意することで紛争の解決を図る手続

https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_minzi/minzi_04_02_10/index.html

要は

お互いが合意しない場合は

「不調」

となりますので

「調停が成立しませんでした、」という結果になるだけです

例えば

あなたは離婚したくない
反対に
バカ夫は離婚したい

こういう状態だと

「合意が成立しない」

ということです

無理矢理
離婚させられる、とか

そういうことにはなりません。

もちろんあなたが

「バカ夫と1日も早く離婚したい💢」

という気持ちならば

バカ夫の合意があれば
晴れて離婚

となるわけです

ですから

調停は
怖がるものではありません

調停委員に向けて

自分がどれほど酷いことをされたか、ということを
しっかり説明してプレゼンをして

夫婦の間でいったい何があったのかを
理解してもらいましょう。

中には
どうしても理解できない調停委員もいますが
そこで凹まないでくださいね

そのためには

※普段からバカ2人の事実を掴んでおくこと
※日記(メモ)を詳細につけておくこと

がポイントです。

頑張りましょう😊

それでは
今週もあなたにとって良い週末になりますように🎵

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