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不倫夫の言葉は「怖い」というよりも、こう考えること

ご相談実例から

「不倫を疑うなら離婚だな」
「お前バカじゃないの?」
「俺に恥をかかせる気か?」

夫が不倫をしてると確信して

「不倫をやめてほしい」

と話してみた。

すると

「俺は悪くない」
「お前が悪い」

という趣旨の
冷たい答えしか返ってこなかった

いったい
どうしたのかと

不安になると同時に

「怖い、、、」

こんな
恐怖心も出てきたとします。

そんなとき
どう対処すればいいのでしょうか?

私のカウンセリングでは

「暴力は痛いですから、防げるような対策はしっかりしておきましょう」

というように

具体的に
相談者さん個人個人に合わせてお話をします

しかし

「言葉」というものは

暴力と違って

空気の振動にすぎないのです。

もちろん

「耳が痛い」

という
ことわざもあるように

ノーダメージで回避できるものではありません

ですが決して
「真に受ける必要はない」のです

あなたが
やらなくてはいけないことは

バカ夫の
「アホな言葉」に

ショックを受けるとか
真に受けることではなく

【メモしなきゃ】と考えることです

アホな夫は
手を替え品を替え

あなたに対して
防御線を張ってきたり

あるいは
攻撃態勢を取ったりします

そうなると

嘘をついたり
誤魔化したり
適当に流したり

ということが
必ず発生してきます

あなたは
そんなアホな夫の嘘を見抜くために

夫が何を言ったのかメモしておく必要があるのです。

また
そのアホな夫の冷たい言葉で

あなたがどんな気持ちになったか
どんな感情を持ったのか

そういうことも
メモしておくことです

そんな大事なことを忘れるはずがない、と思われるでしょうが

人間は
そんな大きなショックを受けた時でさえ

時間が経てば
忘れてしまうこともあるのです
(^_^;)

このような
大事な内容を記録しておくことで
様々なメリットもあります。

①のちのち第三者に説明する必要が出てきた場合、
具体的に話ができるので
相手にも理解してもらいやすくなる。

②辛い出来事を頭の中から外へアウトプットすることで、事実を客観的に捉えることができる。

③【夫は誰に何を言わされているのか】
これを分析をしていくことで、不倫女とバカ夫の力関係がハッキリわかる。

不倫夫の言葉に
恐怖心が出てくるのもよくわかります。

ですが

そこを克服して
やるべきことをやっていきましょう。

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